2010年12月09日
湧いた県議会一般質問 知事、裁判も辞さぬ
県議会の様子とその知事の答弁を伝える報道です。
群馬県議会中継 ※以下を開いて、議員名や会期名で検索してください
http://www.gunma-pref.stream.jfit.co.jp/
昨日もお伝えしたように、読売と毎日新聞は昨日8日付け、朝日新聞は本日9日付の記事。また、東京新聞は逆に7日夜のことを軸に本日9日にまとめて。
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【2010年12月08日(水) 読売新聞群馬版】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20101208-OYT8T00097.htm
八ッ場ダム 知事と民主系県議が応酬
県議会 互いに政府批判、議場わかせる
【2010年12月08日(水) 毎日新聞群馬版】http://mainichi.jp/area/gunma/news/20101208ddlk10010123000c.html
八ッ場ダム・流転の行方:中止なら提訴し、撤回求める姿勢--知事
【2010年12月09日(木) 朝日新聞群馬版】
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581012090001
知事「検証で中止なら撤回求め裁判に」
【2010年12月09日(木) 東京新聞群馬版】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20101209/CK2010120902000080.html
八ッ場・意見交換会 国交相要請断る 長野原町長正式に文書「当面応えられず」
...........................
さて、またも本日のわが愛する「元気な自然界」のスナップは、一昨日登場のヒマワリ達に再登場。
1枚は昨日の寒さに凍てつき一面真っ白の畑で、今日もめげずに咲いているヒマワリのアップ。
実は前日の夕方、ある花のつぼみの中に赤いテントウ虫が2匹憩っていたのでした。で、翌朝、カメラをもって駆けつけたのでしたが、最早どこをさが゜してもいなかったので、でもと写したのでしたっけ。
もう1枚は、10月中頃より、「さすがにもたないだろうな」と思っては数日間、花の咲いたのは切って、わが家いで保管し、あれこれに活用してきたのでした。この数50本くらい。数日前に、水を吸い上げずダメになったのを仕方なく処分せざるを得なくなりました。
その中から、先月末に切り取ったまだ元気なものを玄関先の大振りのカメに活けました。(活けたというより投げ込んだのですけれど)、白いのは10月初旬から咲きはじめ、今が真っ盛りのユッカ蘭の花。
人間と同じように、一木一草といえども、運命があるものと、しみじみかみしめています。
もし、10月中頃、老婆心から保護しなければ、今頃、真っ先に咲いた優等生たちは畑で堂々と咲き誇っていたてくれたはずなのでした。でも、ベテラン農家の断言をも覆す、暖冬がここまで続くとは思いませんでした。
なまじ、切り取られたために生きられず、廃棄されるものと、たまたま発育不良で眼こぼしされ、そのまま畑で冬日を受けて咲いていられるヒマワリとの運命の差。
昨日は忘れてはならない真珠湾攻撃の12月8日。
前橋空襲の生き証人的な現在90歳の元女教師の、確かな記憶力によっ手語られた文京町付近の綿密なお話や、沖縄戦のビデオを観る機会があったゆえに、本当に助かった方たちとの運命の縮図をこのヒマワリの上にも感じます。
でも、戦争が天皇制国家と軍部によってなされたのなら、ヒマワリ達の運命を左右した張本人は、誰あろうかこの私。
日頃さして、好きな花でもなかったヒマワリが、この冬ばかりはいとおしい次第です。
群馬県議会中継 ※以下を開いて、議員名や会期名で検索してください
http://www.gunma-pref.stream.jfit.co.jp/
昨日もお伝えしたように、読売と毎日新聞は昨日8日付け、朝日新聞は本日9日付の記事。また、東京新聞は逆に7日夜のことを軸に本日9日にまとめて。
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【2010年12月08日(水) 読売新聞群馬版】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20101208-OYT8T00097.htm
八ッ場ダム 知事と民主系県議が応酬
県議会 互いに政府批判、議場わかせる
【2010年12月08日(水) 毎日新聞群馬版】http://mainichi.jp/area/gunma/news/20101208ddlk10010123000c.html
八ッ場ダム・流転の行方:中止なら提訴し、撤回求める姿勢--知事
【2010年12月09日(木) 朝日新聞群馬版】
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581012090001
知事「検証で中止なら撤回求め裁判に」
【2010年12月09日(木) 東京新聞群馬版】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20101209/CK2010120902000080.html
八ッ場・意見交換会 国交相要請断る 長野原町長正式に文書「当面応えられず」
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さて、またも本日のわが愛する「元気な自然界」のスナップは、一昨日登場のヒマワリ達に再登場。
1枚は昨日の寒さに凍てつき一面真っ白の畑で、今日もめげずに咲いているヒマワリのアップ。
実は前日の夕方、ある花のつぼみの中に赤いテントウ虫が2匹憩っていたのでした。で、翌朝、カメラをもって駆けつけたのでしたが、最早どこをさが゜してもいなかったので、でもと写したのでしたっけ。
もう1枚は、10月中頃より、「さすがにもたないだろうな」と思っては数日間、花の咲いたのは切って、わが家いで保管し、あれこれに活用してきたのでした。この数50本くらい。数日前に、水を吸い上げずダメになったのを仕方なく処分せざるを得なくなりました。
その中から、先月末に切り取ったまだ元気なものを玄関先の大振りのカメに活けました。(活けたというより投げ込んだのですけれど)、白いのは10月初旬から咲きはじめ、今が真っ盛りのユッカ蘭の花。
人間と同じように、一木一草といえども、運命があるものと、しみじみかみしめています。
もし、10月中頃、老婆心から保護しなければ、今頃、真っ先に咲いた優等生たちは畑で堂々と咲き誇っていたてくれたはずなのでした。でも、ベテラン農家の断言をも覆す、暖冬がここまで続くとは思いませんでした。
なまじ、切り取られたために生きられず、廃棄されるものと、たまたま発育不良で眼こぼしされ、そのまま畑で冬日を受けて咲いていられるヒマワリとの運命の差。
昨日は忘れてはならない真珠湾攻撃の12月8日。
前橋空襲の生き証人的な現在90歳の元女教師の、確かな記憶力によっ手語られた文京町付近の綿密なお話や、沖縄戦のビデオを観る機会があったゆえに、本当に助かった方たちとの運命の縮図をこのヒマワリの上にも感じます。
でも、戦争が天皇制国家と軍部によってなされたのなら、ヒマワリ達の運命を左右した張本人は、誰あろうかこの私。
日頃さして、好きな花でもなかったヒマワリが、この冬ばかりはいとおしい次第です。
Posted by やんばちゃん at 11:29│Comments(0)
│八ッ場だより