2010年11月16日
岡田幹事長、「方向転換」にあらずと言明す
我流の恣意的記述が続きますと、せっかくご覧くださる皆様に呆れられてしまいそうですので、このあたりで軌道修正。
本日の群馬版より、昨日の岡田幹事長来県時の八ッ場関連への報道を。
①【2010年11月16日(火) 毎日新聞群馬版 写真あり】
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20101116ddlk10010162000c.html
岡田・民主幹事長:来県 八ッ場ダム問題で「方針転換でない」 【キャプション】意見交換会であいさつする民主党の岡田克也幹事長=前橋市日吉町1で
民主党の岡田克也幹事長は14日、馬淵澄夫国土交通相が八ッ場ダム中止方針の棚上げを表明したことについて「方針の大転換を言ったわけではない。(検討の場で)話し合った結果がどうなるかというのはこれから」との見解を示した。前橋市内を訪れた際、報道陣の質問に答えた。
同党県連で会長不在が続いていることについては「(県連役員らが)お互い胸襟を開いて話し合って信頼関係を作り上げ、一つになって行動できるようになってほしい」と述べた。
岡田幹事長は前橋市で、高木政夫市長や連合群馬の北川秀一会長とそれぞれ会談したほか、JA中央会や県医師会など約25団体の幹部らと意見交換を行った。その後、太田市で開かれた柿沼正明衆院議員(群馬3区)の国政報告会に出席した。【奥山はるな】
②【2010年11月16日(火) 東京新聞群馬版 写真あり】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20101116/CK2010111602000071.html
八ッ場ダム国交相発言『方針転換ではない』 民主幹事長が認識示す【キャプション】群馬大の重粒子線がん治療施設を視察する岡田幹事長(中)=前橋市で
民主党の岡田克也幹事長は十四日、訪問先の前橋市内で記者団の質問に応じ、八ッ場(やんば)ダム建設中止の前提を事実上撤回した馬淵澄夫国土交通相の発言について「方針の大転換を言ったのではない」との認識を示し、党のダム中止方針に変更はないと強調した。その一方で「(地元住民や流域都県との)話し合いまで否定すべきではない」として、問題打開の必要性も同時に訴えた。
「ダムなし」を想定した生活再建案を検討する議員連盟が結成されるなど、八ッ場ダム問題に関する民主党内の対応が混乱しているとの指摘に対しては「さまざまな意見があるが、馬淵国交相の言うことが正しい」と断言。ダム中止撤回を主張する地元との交渉を模索する政府の方針に理解を求めた。
岡田氏は県選出衆院議員の宮崎岳志(群馬1区)、柿沼正明(同3区)の両氏を激励するために来県した。
前橋市内では、群馬大に設置された重粒子線がん治療施設を見学したほか、連合群馬の北川秀一会長や前橋市の高木政夫市長と会談。業界団体関係者らとの意見交換会では「自民党政権では不可能だった政策の大転換に取り組んでいる。新しい物差しで(成果を)判断してほしい」と、政権交代の意義を強調した。 (中根政人)
③【2010年11月16日(火) 上毛新聞一面中央】
八ッ場ダム「方針転換」否定
民主岡田氏 国交相発言受け持論
※記事は割愛
④【2010年11月16日(火) 読売新聞群馬版 写真あり】
「八ッ場 方針大転換でない」 民主・岡田幹事長が来県 ※記事は割愛
本日の群馬版より、昨日の岡田幹事長来県時の八ッ場関連への報道を。
①【2010年11月16日(火) 毎日新聞群馬版 写真あり】
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20101116ddlk10010162000c.html
岡田・民主幹事長:来県 八ッ場ダム問題で「方針転換でない」 【キャプション】意見交換会であいさつする民主党の岡田克也幹事長=前橋市日吉町1で
民主党の岡田克也幹事長は14日、馬淵澄夫国土交通相が八ッ場ダム中止方針の棚上げを表明したことについて「方針の大転換を言ったわけではない。(検討の場で)話し合った結果がどうなるかというのはこれから」との見解を示した。前橋市内を訪れた際、報道陣の質問に答えた。
同党県連で会長不在が続いていることについては「(県連役員らが)お互い胸襟を開いて話し合って信頼関係を作り上げ、一つになって行動できるようになってほしい」と述べた。
岡田幹事長は前橋市で、高木政夫市長や連合群馬の北川秀一会長とそれぞれ会談したほか、JA中央会や県医師会など約25団体の幹部らと意見交換を行った。その後、太田市で開かれた柿沼正明衆院議員(群馬3区)の国政報告会に出席した。【奥山はるな】
②【2010年11月16日(火) 東京新聞群馬版 写真あり】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20101116/CK2010111602000071.html
八ッ場ダム国交相発言『方針転換ではない』 民主幹事長が認識示す【キャプション】群馬大の重粒子線がん治療施設を視察する岡田幹事長(中)=前橋市で
民主党の岡田克也幹事長は十四日、訪問先の前橋市内で記者団の質問に応じ、八ッ場(やんば)ダム建設中止の前提を事実上撤回した馬淵澄夫国土交通相の発言について「方針の大転換を言ったのではない」との認識を示し、党のダム中止方針に変更はないと強調した。その一方で「(地元住民や流域都県との)話し合いまで否定すべきではない」として、問題打開の必要性も同時に訴えた。
「ダムなし」を想定した生活再建案を検討する議員連盟が結成されるなど、八ッ場ダム問題に関する民主党内の対応が混乱しているとの指摘に対しては「さまざまな意見があるが、馬淵国交相の言うことが正しい」と断言。ダム中止撤回を主張する地元との交渉を模索する政府の方針に理解を求めた。
岡田氏は県選出衆院議員の宮崎岳志(群馬1区)、柿沼正明(同3区)の両氏を激励するために来県した。
前橋市内では、群馬大に設置された重粒子線がん治療施設を見学したほか、連合群馬の北川秀一会長や前橋市の高木政夫市長と会談。業界団体関係者らとの意見交換会では「自民党政権では不可能だった政策の大転換に取り組んでいる。新しい物差しで(成果を)判断してほしい」と、政権交代の意義を強調した。 (中根政人)
③【2010年11月16日(火) 上毛新聞一面中央】
八ッ場ダム「方針転換」否定
民主岡田氏 国交相発言受け持論
※記事は割愛
④【2010年11月16日(火) 読売新聞群馬版 写真あり】
「八ッ場 方針大転換でない」 民主・岡田幹事長が来県 ※記事は割愛
Posted by やんばちゃん at 23:58│Comments(0)
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