2010年09月13日
①八ッ場ダム訴訟ー進行協議10/15に
八ッ場ダム建設の違法性をめぐって、前場地裁に提訴した「ストップさせるぐんまの会」では、昨年の不当判決の後、直ちに
高裁に上告しております。
そして、ようやく高裁における「進行協議」の期日が来月15日と決定されたようです。
これを受けて、先日来、群馬地元の福田弁護士さんたちのお骨折りで、原告団会議の段取りが進められてきて、本日、13時から、前橋の群馬弁護士会館で久々に会議が持たれました。
裁判に詳しい方の話によると、本来、「進行会議」というのは、司法側と弁護団との協議で原告は関係なし的なようなのですが、群馬の場合には、原告もできるだけ大勢参加してほしいとのことになりました。
また、協議の場には同席できませんが、ご関心のある方は同行していただければ幸いとの会議結果でしたので、以下に期日をお伝えいたします。
期 日 10月15日(金) ※時間は調整中
場 所 東京高裁第11民事部 16階 ※たぶん1号法廷とのことですが、未定です。
すでに、去る9日午後4時~、東京の「ストップさせる会」では進行協議を行ってます。
その後の記者会見での模様が、本欄で昨日12日に紹介した、12日付け東京新聞の一面のきじであり、また「こちら特報部」の内容です。
記事全体を紹介出来ればよいのですが、サイトにアップされておらず、かなりの量なのです。
《八ッ場ダム「流量」また疑問符》の副見出しのついた「こちら特報部」の同紙のリード文を手打ちで以下に転載します。
ーーー 「国土交通省は虚偽の報告をしてきた」-。八ッ場ダム(群馬県長野原町)建設の争点となってきた、利根川の治水基準点・八斗島(群馬県伊勢崎市)での(基本高水(最大流量)」。同省の計算を検証した専門家は、利根川上流部の森林保水力が無視されていると指摘する。さらに検証するにはデーターの公開が不可欠だが、国交省はこれを拒んでいる。ーーー
検証したのは、拓殖大学の関良基准教授(森林政策)で、その際に用いた、基本高水を計算するのに使った計算式に「ウソ」があったということなのです。
原因は国交省が、計算式を作るのに使った、八斗島上流部を五十四分割した「流域分解図」などの公開を拒んだため、関さんは同種の資料として、六九年に建設省関東地方整備局(当時)が「利根川上流洪水調整計画に関する検討」で示した二十三分割の流域分割図などを使わざるを得なくなったのでした。
国交省側の苦しい答弁もありますが、記事中ではこれらの矛盾点も看破されています。
さらに、八ッ場ダム訴訟の発端に尽力された高橋利明弁護士らが、10日、前原国土交通相に、同省の広報体制をただす質問状を提出しています。
《続きは明日分に二分割》
高裁に上告しております。
そして、ようやく高裁における「進行協議」の期日が来月15日と決定されたようです。
これを受けて、先日来、群馬地元の福田弁護士さんたちのお骨折りで、原告団会議の段取りが進められてきて、本日、13時から、前橋の群馬弁護士会館で久々に会議が持たれました。
裁判に詳しい方の話によると、本来、「進行会議」というのは、司法側と弁護団との協議で原告は関係なし的なようなのですが、群馬の場合には、原告もできるだけ大勢参加してほしいとのことになりました。
また、協議の場には同席できませんが、ご関心のある方は同行していただければ幸いとの会議結果でしたので、以下に期日をお伝えいたします。
期 日 10月15日(金) ※時間は調整中
場 所 東京高裁第11民事部 16階 ※たぶん1号法廷とのことですが、未定です。
すでに、去る9日午後4時~、東京の「ストップさせる会」では進行協議を行ってます。
その後の記者会見での模様が、本欄で昨日12日に紹介した、12日付け東京新聞の一面のきじであり、また「こちら特報部」の内容です。
記事全体を紹介出来ればよいのですが、サイトにアップされておらず、かなりの量なのです。
《八ッ場ダム「流量」また疑問符》の副見出しのついた「こちら特報部」の同紙のリード文を手打ちで以下に転載します。
ーーー 「国土交通省は虚偽の報告をしてきた」-。八ッ場ダム(群馬県長野原町)建設の争点となってきた、利根川の治水基準点・八斗島(群馬県伊勢崎市)での(基本高水(最大流量)」。同省の計算を検証した専門家は、利根川上流部の森林保水力が無視されていると指摘する。さらに検証するにはデーターの公開が不可欠だが、国交省はこれを拒んでいる。ーーー
検証したのは、拓殖大学の関良基准教授(森林政策)で、その際に用いた、基本高水を計算するのに使った計算式に「ウソ」があったということなのです。
原因は国交省が、計算式を作るのに使った、八斗島上流部を五十四分割した「流域分解図」などの公開を拒んだため、関さんは同種の資料として、六九年に建設省関東地方整備局(当時)が「利根川上流洪水調整計画に関する検討」で示した二十三分割の流域分割図などを使わざるを得なくなったのでした。
国交省側の苦しい答弁もありますが、記事中ではこれらの矛盾点も看破されています。
さらに、八ッ場ダム訴訟の発端に尽力された高橋利明弁護士らが、10日、前原国土交通相に、同省の広報体制をただす質問状を提出しています。
《続きは明日分に二分割》
Posted by やんばちゃん at 23:57│Comments(0)
│八ッ場だより