2010年08月30日
理想の自治はいずこぞ。 川辺では五木村もシンポ参加
一年前の今日は、あの歴史的な民主党政権の誕生させた、衆院選の投票日。引き続いて、八ッ場ダムの中止がもたらされた、画期的かつ歴史的記念日なのでした。
けれども、昨今の惰弱きわまりない民主党内部の、政権争奪選まがいのチャンチャンバラバラ。子供たちのチャンバラごっこなら許せるが、一国のかじ取りを行う、政権党のそれである。
小さな人間ながら、一体、この国はどう動いて、どこまでチャランポランに行ってしまうのか、心配にならざるを得ない。群馬選出議員も二手に割れている。
しかし、どうやら、本日夕方から、動きが出てきたようだ。
今般のことで、決定的に名を落とした、どっちつかずの鳩山前総理が仲介に入ったとかのニュースが流れている。
他方、昨今の連日のスコール的豪雨に似て、株価も乱高下状態となった。ここの処の円高も手伝って、株価は凋落の一途をたどっていたが、日銀の介入によって、一時280円まで上がった。しかし、緩和策の底がみえ、終値は約158円高にとどまった。
何もかも、乱高下のもとにある。
過日も記したが、「今や、公共事業における国民的課題として、八ッ場は現在、政治の分水嶺を、過たず歩かさせられている」ことは衆目の一致していることである。
イライラ怖々、目標定まらず歩かさせられながらも、ダム建設にまなおも固執する八ッ場ダムに比べ、川辺川では中止後の施策が着々と進むらしく、昨日は五木村村長も加わってのシンポジウムが行われている。
画期的なことである。
この中で、国有地の使途についても、話し合われたらしく、本日の水源連メールには現地からの声として、
《漁民の吉村さんが、言われたこと。「ダム水没予定地に指定された地域は、河川予定地指定として、長く増築や改築が制限され苦労があったと思う。また川のそばに住みたいという人もいるだろうし、外から五木へ移り住みたい人もいるだろう。民地にして五木が五木のために使えるように、私たち実行委員会からも働きかけをする必要があるのではないか」》との声があったと由。
以下に、熊本日日新聞の転載を。
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【2010年8月30日(月) 熊本日日新聞】 http://kumanichi.com/feature/kawabegawa/kiji/20100830001.shtml
五木村長「村再建策を」 反対派シンポに初出席
「五木・相良と球磨川流域の再生」をテーマにしたシンポジウムで意見を述べる五木村の和田拓也村長(右)=相良村
川辺川ダム問題を考えるシンポジウムが29日、相良村であり、「五木・相良と球磨川流域の再生」をテーマに、水没予定地を抱える五木村の和田拓也村長らが意見を出し合った。シンポジウムは同ダム反対派などでつくる実行委の主催で、14回目。和田村長は初めて出席した。
約200人が参加。和田村長は「水没予定地の村民の代替地移転はほぼ完了しているが、国や県と約束した(道路整備などの)公共事業はまだ残っている」と説明。「(政府が進めるダム事業中止後の)モデルケースになるよう、村の再建策をお願いしたい」と語った。
会場からは「国有地となった水没予定地に村民が再び住めるようにすれば活性化する」との提案もあり、和田村長は「水没予定地の利活用が最大の課題。政府の判断がなければ解決は遠い」と説明した。
同ダム計画では、前原誠司国土交通相が昨年9月に本体建設の中止を表明。人口が激減するなどダム計画にほんろうされた五木村は、国や県に生活再建策を要望している。(臼杵大介)
けれども、昨今の惰弱きわまりない民主党内部の、政権争奪選まがいのチャンチャンバラバラ。子供たちのチャンバラごっこなら許せるが、一国のかじ取りを行う、政権党のそれである。
小さな人間ながら、一体、この国はどう動いて、どこまでチャランポランに行ってしまうのか、心配にならざるを得ない。群馬選出議員も二手に割れている。
しかし、どうやら、本日夕方から、動きが出てきたようだ。
今般のことで、決定的に名を落とした、どっちつかずの鳩山前総理が仲介に入ったとかのニュースが流れている。
他方、昨今の連日のスコール的豪雨に似て、株価も乱高下状態となった。ここの処の円高も手伝って、株価は凋落の一途をたどっていたが、日銀の介入によって、一時280円まで上がった。しかし、緩和策の底がみえ、終値は約158円高にとどまった。
何もかも、乱高下のもとにある。
過日も記したが、「今や、公共事業における国民的課題として、八ッ場は現在、政治の分水嶺を、過たず歩かさせられている」ことは衆目の一致していることである。
イライラ怖々、目標定まらず歩かさせられながらも、ダム建設にまなおも固執する八ッ場ダムに比べ、川辺川では中止後の施策が着々と進むらしく、昨日は五木村村長も加わってのシンポジウムが行われている。
画期的なことである。
この中で、国有地の使途についても、話し合われたらしく、本日の水源連メールには現地からの声として、
《漁民の吉村さんが、言われたこと。「ダム水没予定地に指定された地域は、河川予定地指定として、長く増築や改築が制限され苦労があったと思う。また川のそばに住みたいという人もいるだろうし、外から五木へ移り住みたい人もいるだろう。民地にして五木が五木のために使えるように、私たち実行委員会からも働きかけをする必要があるのではないか」》との声があったと由。
以下に、熊本日日新聞の転載を。
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【2010年8月30日(月) 熊本日日新聞】 http://kumanichi.com/feature/kawabegawa/kiji/20100830001.shtml
五木村長「村再建策を」 反対派シンポに初出席
「五木・相良と球磨川流域の再生」をテーマにしたシンポジウムで意見を述べる五木村の和田拓也村長(右)=相良村
川辺川ダム問題を考えるシンポジウムが29日、相良村であり、「五木・相良と球磨川流域の再生」をテーマに、水没予定地を抱える五木村の和田拓也村長らが意見を出し合った。シンポジウムは同ダム反対派などでつくる実行委の主催で、14回目。和田村長は初めて出席した。
約200人が参加。和田村長は「水没予定地の村民の代替地移転はほぼ完了しているが、国や県と約束した(道路整備などの)公共事業はまだ残っている」と説明。「(政府が進めるダム事業中止後の)モデルケースになるよう、村の再建策をお願いしたい」と語った。
会場からは「国有地となった水没予定地に村民が再び住めるようにすれば活性化する」との提案もあり、和田村長は「水没予定地の利活用が最大の課題。政府の判断がなければ解決は遠い」と説明した。
同ダム計画では、前原誠司国土交通相が昨年9月に本体建設の中止を表明。人口が激減するなどダム計画にほんろうされた五木村は、国や県に生活再建策を要望している。(臼杵大介)
Posted by やんばちゃん at 22:15│Comments(0)
│八ッ場だより