2010年06月03日
?国交省は、やっぱり前原さんが良い
昨日の昼、直ちに現地の声を取材した。しかし、その後、農作業に追われて、ついに夜まで突入。今朝の新聞もいっせいに長野原町の反応を取材していた。
どうやら、菅直人さんが民主党代表→総理になるらしい。
となると、路線はくずれず、手堅く安定感があるだろうな。実直な手堅さが受けてか、株まであがった。
しかし、まだ安心はできない、どんな作戦が浮上して思わぬハプニングがあるかもしれない、
前原さんは何やら、また国交省との声が高い。
前原さんの一番良い処は、「絶対にダム堤は造らない」と宣言していること。でも、他の工事は、皆、予定通りに行わせているのに、ここで他の方が大臣になって、ダム堤までおしきられたら、何もならない。それが、心配だった。
洩れ聞く、前原さんのご性格は「人の言うことはガンとして聞かない」「自分で一度、決定したことは絶対に予定変更しない」とか。となれば、ダム堤は絶対に造らないのは想像でき、民主党政権の間は安心できる。
どうか、政権が変わったら、「それヤレ」とならないように、ダム堤建設につながる工事にはピリオドを打って欲しい。
面白いのは、わが群馬県知事の大沢さん、今朝の朝刊で「前原さんなら、気ごころか゜わかっているから良い」的なコメントを出していることである。
大沢知事さん、前原さんなら、絶対にダムは造らないんですよ。いいんですよね。
Posted by やんばちゃん at 23:45│Comments(0)
│八ッ場だより