2010年05月08日
品木ダム堤の点検風景です
※ここの処、写真がおかしくすっきりしていません。原因不明です。しばらの間、ご寛容のほどを。

去る4月26日、品木ダムへ行った時、ダム堤の年に一度の点検作業の日でした。
建物の中で話し声がしたり、階段を昇ったり降りたりしている音がしたので、何かやっているんかなとは思っていましたら、そのうちにヒゲもじゃもじゃの若者が「今から、始めるよ」と声をかけてくれました。以心伝心、何でもものめずらしそうに見たそうなオバさんとでも思ったのでしょうね。
写真は、請け負った専門業者の社員さんたちが、降りて行く処。
ダム堤の内側の水口に、(正式名を失念)鉄板の扉を降ろして、水を堰き止め、その反対側の吐け口の側に身一つ、ロープに伝いながら降りて行くのでした。
「あぷないから、気をつけてくださいよ」と応援しながら、観ていました。
同業者は他にもあるようですが、国内のダムの受注を受けると、こうして回るのだそうです。 費用をそれとなく「百万円くらい」と問いますと、職員3名で一泊二日で、そのくらいとのことでした。
「仕事中のご自分の姿はなかなか撮れないでしょうから、お送りしましょうか」と言うと、上司格の方が、「いっぱい撮ってあるから、いいよ」とのこと。
「いいわねぇ。あちこち行けて、次はどこ?」と聞くと、北海道と言ってました。「わぁ、いいんだ」と例によって、単純にうらやましがると、「仕事だもん」と笑ってましたけれど……
去る4月26日、品木ダムへ行った時、ダム堤の年に一度の点検作業の日でした。
建物の中で話し声がしたり、階段を昇ったり降りたりしている音がしたので、何かやっているんかなとは思っていましたら、そのうちにヒゲもじゃもじゃの若者が「今から、始めるよ」と声をかけてくれました。以心伝心、何でもものめずらしそうに見たそうなオバさんとでも思ったのでしょうね。
写真は、請け負った専門業者の社員さんたちが、降りて行く処。
ダム堤の内側の水口に、(正式名を失念)鉄板の扉を降ろして、水を堰き止め、その反対側の吐け口の側に身一つ、ロープに伝いながら降りて行くのでした。
「あぷないから、気をつけてくださいよ」と応援しながら、観ていました。
同業者は他にもあるようですが、国内のダムの受注を受けると、こうして回るのだそうです。 費用をそれとなく「百万円くらい」と問いますと、職員3名で一泊二日で、そのくらいとのことでした。
「仕事中のご自分の姿はなかなか撮れないでしょうから、お送りしましょうか」と言うと、上司格の方が、「いっぱい撮ってあるから、いいよ」とのこと。
「いいわねぇ。あちこち行けて、次はどこ?」と聞くと、北海道と言ってました。「わぁ、いいんだ」と例によって、単純にうらやましがると、「仕事だもん」と笑ってましたけれど……
Posted by やんばちゃん at 08:17│Comments(0)
│八ッ場だより