2010年04月29日
東吾妻町「天狗の湯」、豪壮にリニュアール
本日「みどりの日」は、高崎市のスプリングフェスティバルで、早朝よりまたも、“露天商のオバさん”でした。八ッ場で摘んだ、極上の田ゼリは少量でしたので、出がけに掘った初物のタケノコとともに、真っ先に完売。
水辺の長いセリとともに並べておきましたけれど、皆さん、田ゼリの旨さはご存じでした。でも、田ゼリはゴミを採り、キレイにこしらえるのが一苦労なので、全くの奉仕品。
でも、もっと採ってくれば良かった!
Vさんの田には昼間、みればまだまだたっぷりとあっただろうに。また「こっちの採れば、いいんに」と言われた自宅脇のは手づかず状態でした……、残念だった。
さて、本日の地元紙・上毛新聞に昨日、東吾妻町三島地区に「天狗の湯」がしオープンした旨の記事が、載っていました。
掲げました写真は、去る4月11日に映したもの(手前から、建物後ろを撮ってます、正面全景もありますが、容量を小さくできず)。
13日も26日に同じ場所を通れましたが、日を追うにつれ、車の出入り量が違ってました。4月11日にはすでに、旧「天狗の湯」方向へは通行止め。で、前にも記しましたが、建物背後の145号線の試走をしてみた次第です。
見出しは「八ッ場補償の温泉・完成」となっています。
実は私はこれが、「天狗の湯」とは知らず、「道の駅」だとばかり思っていて、長野原町の方たちに「直売所」があんなにあって、競合しないと伝えたことがありました。まぁ、店内で、たぷん、野菜類も売られていることでしょうが……
日帰り温泉で、総事業費約2億8700万円には、八ツ場ダムの受益者となる下流都県が負担する水源地域対策基金で、全てがまかなわれたとあります。
入館料 小学生以上400円
時 間 午前10時~午後9時まで
定休日 毎月第二火曜日
Posted by やんばちゃん at 23:57│Comments(0)
│八ッ場だより