2011年08月10日
(六)川原湯駅前、土砂ルート その一(※メイン)
さて、災害と言うのは、1ケ所だけでなく、幾つかの場所や条件が複合して、一気に崩れるものであるということを証明してくれるのが、これからお示しする写真類です。
説明しやすくするために、もう一度以下の写真を添えます。
このルートが最もメインな災害ラインです。下から、上方に向かいます。
【写真A①】総合相談センター

【写真A②】①現場に出るために、その上の道路、吾妻渓谷入口と反対の道を歩き出しますと、この地点でも小石が散乱。

【写真A③】そして、さらに進みますと、例の最大の陥没場所に。前出と同じ写真ですがこれが最も良く取れてましたので……
なお、陥没してて危険なので、進行方向とは逆に上から撮るしかできませんことをお断りします。

【写真A④】③のすぐ上の様子です。

【写真A⑤】③と④を逆方向から撮りました。陥没箇所がおわかりでしょうか。

【写真A⑥】さらに進みますと、道路が隆起していました。

【写真A⑦】側溝蓋も散乱。水の強さを思い知らされました。

説明しやすくするために、もう一度以下の写真を添えます。
このルートが最もメインな災害ラインです。下から、上方に向かいます。
【写真A①】総合相談センター
【写真A②】①現場に出るために、その上の道路、吾妻渓谷入口と反対の道を歩き出しますと、この地点でも小石が散乱。
【写真A③】そして、さらに進みますと、例の最大の陥没場所に。前出と同じ写真ですがこれが最も良く取れてましたので……
なお、陥没してて危険なので、進行方向とは逆に上から撮るしかできませんことをお断りします。
【写真A④】③のすぐ上の様子です。
【写真A⑤】③と④を逆方向から撮りました。陥没箇所がおわかりでしょうか。
【写真A⑥】さらに進みますと、道路が隆起していました。
【写真A⑦】側溝蓋も散乱。水の強さを思い知らされました。
Posted by やんばちゃん at 23:00│Comments(0)
│八ッ場だより