2012年02月11日
前原さん、明言す 「反対派もいれる」と。今度はホントかな?
【2年前の1/29に撮った八ッ場の横壁地区の清冽な流れです。緑色の葉は自生のワサビ。もうじきここも破壊されてしまうことになるでしょう。くしくもこの写真を整理したのは本日と同じ「2・11の日」なのでした】
以下は、昨日、メールにいれた文章の転載です。
ここの処、昨年末より犬の散歩、といっても、家の周りをグルリの本の数分以外は、ほとんど各種のレジメ作成、メール文などに忙殺。身体は弱ってくるし、クリーン作戦の田はほぼったママ。すべてがボランティアで収入につながらないのだから、生活弱者も甚だしく医療費をけちるから、こじらせてマスマスじり貧に。そんな中で交通費だけは最優先させるから、節約術の見事さは、我ながら表彰ものでしょうか。自分のやりたいように時間を使えることは、最大の幸せと思うことにしています。
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昨日の午後から寒気がちょっぴり やわらぎ、 「春遠からじ」を想わせる陽ざしの群馬県内です。
今朝の朝日新聞群馬版には、昨日の前原誠司政調会長の会見での、ちょっと期待をもたせるうれしい発言が掲載されていますので、お知らせします。目にして、ちょっぴり心躍らせて無料サイトにあがるかと心待ちしてましたが無いようですので、手打ちを。
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【2012年2月10日 朝日新聞群馬版 上段】
「反対派も入れる」
利根川水系の整備計画会議
前原氏が明言
利根川水系の河川整備計画を創る会議には、反対派も入れるーー。八ッ場ダム問題について、民主党の前原誠司政調会長は9日、会見で明言した。
政府は河川整備計画を建設再開の前提としているだけに、実現すれば賛否両派の「論戦」の場となるが、
推進派からは反発も予想される。
利根川水系の河川整備計画は、国交省関東地方整備局が2006年11月から策定作業を始めたが、09年の政権交代で作業が中断。一方で昨年末の政府の建設再開表明直前、藤村官房長官が示した裁定では早期策定が盛り込まれた。
前原氏によると、9日、策定作業を進める会議について、官房長官に「継続反対派の専門家や住民の参加を求める」と要望。官房長官は「国土交通相に必ず伝える」応じたとしている。さらに、党の国土交通部門会議でも1月下旬に見直し派の国会議員が前田国土交通相に直訴。国交相は「前向きに検討したい」と答えたという。
Posted by やんばちゃん at 08:41│Comments(0)
│八ッ場だより