2012年10月03日
国交省よ、9割以上の反対意見を無視するな!!
またも、心ならずも間があいてしまいました。
さて、写真は、25日の有権者会議で配布の資料です。
左手手前に開いてあるのが、「第5回利根川・江戸川有識者会議」で配布のパブ゛コメの中味。前日の24ひの「利根川・江戸川河川整備計画関係都県会議」で、初めて公表されたものです。 このパブリックコメントは、去る5月25日~6月23日まで、国交省関東地方整備局が「利根川・江戸川において今後20~30年間で目指す安全の水準に対する意見募集」と題して行ったものです。
今は、下記のネットでよめるものと思います。
http://www.ktr.mlit.go.jp/river/shihon/river_shihon00000202.html
このうちも8番目の下記の次のサイトが、冊子では「資料ー3ー2」の、93名のパブコメ文です。
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000066986.pdf
約91%が「治水安全度・目標流量に反対」のパブコメに、言訳文ばかり
そして、この前後を下記の「資料ー3ー1」と「資料ー3ー3」とで、パプコメの論点を整理し、国交省見解を載せています。
資料ー3ー1「関係する住民の皆様よりいただいたご意見から得られた論点及びそれに対する河川管理者の見解」
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000066985.pdf
資料ー3ー3 「関係する住民の皆様よりいただいたご意見から得られた論点及びそれに対する河川管理者の見解」
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000066988.pdf
委員たちのはカラー版。それにこれまでの各書類をまとめた、20㎝はあると思われるファイルが机上に用意されていました。重いのでほとんどの委員さんたちは持参なさらないようですが、新人のS委員さん、お持ちになにれたようでした。……でも、重いんですよ。いつか記しましたが、それまで非公開だったので、何がかかれているのかと、生来の欲張りもあって、かなりの欠席者もあったので、廃棄処分がもったいなくて配布資料を全部持ち帰ったことがありましたけれど…… しかも、霞が関~有楽町で、小雨の中、ヨッタラヨッタラ歩いたのでしたっけ。
でも、未だにページをひらくこと叶わず。
国交省よ、まじめにパプコメの意見に耳を傾けろ!
ところがです。珍しく当方、帰りの電車と早朝6時台の電車野中で、読みふけって読破したのです。
そして、腹が立ちました。
強引に、かつてない最大値の「治水安全度1/70~1/80」を固守。そして、でっちあ「目標流量17000㎥/秒」にもっていこうとしている。
冒頭のたった5人だけで、後は皆、反対じゃありませんか。 ①なぜたった5人の圧倒的少数意見を冒頭に持ってくるのか。
②しかも、次に反対意見の中でも、短い意見を次に配置。
③反対意見のうち、本質的に理路整然と解明した意見は、後半に。小説なら、暗いマツクスの盛り上がりは感動ものだが……
なのに、前後のムリな“言い訳”は何よ。この反対意見の鋭利さ確かさは、とても宮本座長の比ではない。そして、日本学術会議のお墨付きをふりかざす。その日本学術会議の小池俊雄東大教授の論理の矛盾とかくされた動線は、そのうちに白日のもとにさらされるだろう。
そこで、前日24日のぶらさがりの時に、なぜ、%を問わなかったのかと後悔。でも、ムリはない。これだけの意見を開始直前に配布されて、たった1時間の審議中に説明を聞きながら読めるものではない。
国家公務員中のとりわけえりすぐりの職員が、そんなことはわかっていて、資料配布がぎりぎりということは、意識的におこなったとしか言えない。
で25日に、聴いてみた。
ところが、「パーセンテイジは調べません。賛成・反対は目的ではないからです」とのたもうた。
で、「都県別・年齢別・性別」の円グラフは、何ほどの意義があるのか。最もだいじなのは、中味の意見であろう。
国民の真剣な意見に真摯に耳をかたむけるのが、公務員の第一義の責務であろう!
接してくださった職員のお一人お一人は良い方ばかりなのだが…… 自分の意思のとおりにはうごけないという、宮仕え
組織の辛さもわからなくもないが゙……
Posted by やんばちゃん at 14:16│Comments(0)
│八ッ場だより