2013年01月04日
改めまして新年のご挨拶を
新年おめでとうございます
ようやくプリンター復旧。
遅ればせの賀状が出せました。
なんと2日の深夜、というより昨日3日早朝、自力で教えてもらった手順通りの強制方法で、修正できたのでした。で、インクが流れてくれている間に一気に印刷した次第です。昨日投函できてほっとしています。
……超遅ればせの賀状は、ひとえにプリンターのなせるワザ?
しかし、年明けのゆったりした時間の中で、交流の数々をしのびながら、したためるのが本来では?
?誰がきめたがわからない、元日に届けるというしきたりに、国中が振り回され、年末の忙しさの中で書く。ビジネス社会では義理以外の何物でもありません。しかも、郵便局員さんは元旦に駆り出されての仕事。
常々、不思議に思ってきましたし、馴らされることに抵抗感がありました。
しかし、賀状一つにも最も気持ちがのらなかった最大要因は、「八ッ場を造った自民党の圧勝」でした。逆もどりしていく意識の壁に、さすがに気落ちしていました。
そして、最も気鬱なのは、またもあのしたり顔で、“いいことしています”式の理論に振り回される先々の日。暗澹とした日々への落胆でした。
でも、今にみてらつしゃい!!!
の心意気で突進するつもりです
【雑記】
ところで、元旦早々から、懇切にお教えくださいました、NTTのリモートサポートセンターの皆さまに、まさに改めて本当に感謝です。パソコンをつないでのマンツーマンでの教示を、月々500円でしてくだされるのだから大助かり。
何年か前の経験てしたか、肝心の年末年始には早々に休んでしまった賀状制作ソフトメーカーの苦々しい対応もあったので、よもやと思いながらのダイヤル。感動ものでした。
さらに今年は慎もうと想いながら、とまらぬおしゃべりをしてしまうと、ある大手家電店で、「8」のパソコンを求めたところ、即座に「初期設定を致します」の説明要員のところに回されました。
価格表は「松・竹・梅」の3段階で、約22000~40000。「松・竹・梅」のランクは正月向けの発想なのではないらしく、かなり摩耗していました。 いかに、メカに弱すぎるオバさん組の確実な構成員でも鼻じらみましたね。
確かに今までの、2007やビスタなどに比べて超高度の知識が必要なのでしょうけれど…… もう売り場はこの機種のみ。で、思わず「今までものパソコンも全部自分でやりましたので、まずは何とか挑戦してみますので、結構です」と。
もうひとつ愚痴れば、テレビやパソコン器具を求める際、プロバイダーメーカーによるね30000の補助金。別のあるメーカーに入会すれば65000円ものマイナス。何の恩典もつかない時に入会し、払い続けてきた者にとってはギャフンとなる一瞬です。
でもさて、未だに封をきらずのパソコンあり。いくら、周囲から「もう、ダメですね」といわれてきての一大決心での購入でしたか、まだ何とか使えてくれているのですから、急ぐこともなし、今年の賀状づくりまでにまにあえばの、ゆったりとした気持ちでいます。
八ツ場の厳しさを前にして、せめて、世慣れたオバさん組の処世術として、開き直るしかありません。
Posted by やんばちゃん at 09:32│Comments(0)
│八ッ場だより