2014年05月31日
吾妻渓谷入口が一変しました
八ッ場の旧国道沿いに、こんな建物というか、まるで石油コンビナートのような景観が出現。太平洋セメントの文字が読めますか? 傍らには砕石るいがあれましたから、骨材製造現場となるのではないでしょうか?
場所は、次の写真で判明します。
そうです。吾妻渓谷入口。例の看板、「ダムに沈む川原湯温泉にようこそ」の初代看板設置場所の角地。
M工業の会社のあったところです。
そして、その反対方向は渓谷右岸遊歩道への入口。正面奥に八ッ場大橋があります。今なら、金網なんか簡単に潜り抜けられます。
ところで今日は、はからずもとっても良いことが二つありました。偶然にしてすばらしい出会いがあったのでした。それ通い始めて以来、ずっとお目にかかりたいなと願っていた男性なんですよ。うふふです。
お陰様で久々に帰途、はずんだ気持ちで家路につけました。でその勢いもあって、すでに19時近いのに、いつも夜はためらう薄暗がりの榛名山中を突っ走ってきた次第です。
今日は思い切って、ここの処あまりの雑事を抱え込んで、行きたいとは思いつつも目の前の一歩の処理に追われて行くことのできなかった八ッ場行きとなりました。
高崎市西部のあるスーパーへ山菜類の納入をこなしたまま、2年に一度くらいの榛名町から榛名神社前を抜けての八ッ場行きでしたが、本当に行ってよかったです。
……吾妻渓谷に近づくのが嫌でなりませんでしたが、末期患者のお見舞いのようにそれでも、自分の目で足で確かめなければ気がすまないのです。
あと数日後には、またの八ッ場行きです。
それまでねどんな工事が……
土曜日なのに仕事してました。
Posted by やんばちゃん at 23:37│Comments(0)
│八ッ場だより