2014年08月27日
吾妻渓谷 8/15、21、25の推移
下記文中の「栃洞の滝」と記述したのは、沢で、その沢の正式名称は、確認を急いでいるのでずか、未だ定かではありません。
本来の「栃洞の滝」はもっと下流にあり、小蓬莱より、やや上流。丁度、ダム堤の真横辺りに位置します。右岸の代表的な滝です。
ミスをお詫び致します。
2014年12月1日
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お伝えしたいことがいっぱいありますのに、またまた心ならずもの空白でした。
「大同特殊鋼スラグ問題」については、まだまだ書きたりませんが、ちょっと閑話休題的に吾妻渓谷仮締切工事の進捗度を。
.......................................................
一、 去る8/25の吾妻渓谷、仮締切風景です。
➀8/25 ②8/21、③8/15の変化をご覧ください。あえて、アップに致しました。
なんと、非情にもその直下では、コンクリート壁の土台が進んでいます。前からあったように思えますが、ここに29メートルものミニダムができるのではないでしょうか? 川を切断したような赤い鉄杭。吾妻渓谷の地霊よ、怒れと伝えたい!!
(当初、私達には全容が計り知れないので、勘違いしていたようでしたが、石堤の高さが29メートルではなく、石堤で水を堰きとめて、その下方でミニダムを造る工事のようです)。
栃洞の滝は、涸れてました。
さらに下流では、次のような工事が進められていました。石堤の上の作業員が指揮しているようでした。
二、 4日前の8/21には、まだ、栃洞の滝は、多少なりとも流れていました。
石堤の高さは、ほぼ同じと記憶しています。
その時との比較写真を掲載したかったのでしたが……
21日は、八ッ場のある特産物を採取させて戴いて、それを清水で洗って水切りをしつつ走って、高崎周辺での最終の宅急便の時間に超迫られ、分刻みだったのでした。3時過ぎについて、超大わらわですませ滝との道すがらの夕刻17時半過ぎ、それでもと渓谷に立ち寄りました。
いつものようにカメラをわしづかみにして、短い脚で歩道境いの鉄柵をやっとのりこえ、防護柵越しにシャッターをきろうとしたら電池切れ。出掛ける前に少しだけ充電はしたので安心していたのでしたが、スイッチオンのままだったようで……
仕方なく「痛い!」と今度は声に出しながら、また鉄柵をのりこえても車からビデオを持ち出して、また鉄柵を「よっこらと」とのり越えて、静止画モードに切り替えたら、「静止画不可」の文字が……
また仕方なく、ビデオの動画を。
で、最後の手段は携帯での撮影。しかし、携帯の再生写真はまだできないヒトなのです。後ほど、執りためてあるのを現像したいと思います。そのうちにこちらも許容量一杯になってしまうので。(……はからずも「現像」と打ってみて、今ひらめいたのでしたが、カメラ屋さんにもっていけばいいのかもね)。
三、大同特殊鋼スラグ問題見学に参加した、お盆の15日、同じく夕刻の同一地点での写真です。
お盆中なので、工事は休み。
栃洞の滝が勢いよく、音たててながれていたのが、ことのほか、うれしかったものでした。……もしかしたら、このままと淡い期待をしたものでした。
本来の「栃洞の滝」はもっと下流にあり、小蓬莱より、やや上流。丁度、ダム堤の真横辺りに位置します。右岸の代表的な滝です。
ミスをお詫び致します。
2014年12月1日
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お伝えしたいことがいっぱいありますのに、またまた心ならずもの空白でした。
「大同特殊鋼スラグ問題」については、まだまだ書きたりませんが、ちょっと閑話休題的に吾妻渓谷仮締切工事の進捗度を。
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一、 去る8/25の吾妻渓谷、仮締切風景です。
➀8/25 ②8/21、③8/15の変化をご覧ください。あえて、アップに致しました。
なんと、非情にもその直下では、コンクリート壁の土台が進んでいます。前からあったように思えますが、ここに29メートルものミニダムができるのではないでしょうか? 川を切断したような赤い鉄杭。吾妻渓谷の地霊よ、怒れと伝えたい!!
(当初、私達には全容が計り知れないので、勘違いしていたようでしたが、石堤の高さが29メートルではなく、石堤で水を堰きとめて、その下方でミニダムを造る工事のようです)。
栃洞の滝は、涸れてました。
さらに下流では、次のような工事が進められていました。石堤の上の作業員が指揮しているようでした。
二、 4日前の8/21には、まだ、栃洞の滝は、多少なりとも流れていました。
石堤の高さは、ほぼ同じと記憶しています。
その時との比較写真を掲載したかったのでしたが……
21日は、八ッ場のある特産物を採取させて戴いて、それを清水で洗って水切りをしつつ走って、高崎周辺での最終の宅急便の時間に超迫られ、分刻みだったのでした。3時過ぎについて、超大わらわですませ滝との道すがらの夕刻17時半過ぎ、それでもと渓谷に立ち寄りました。
いつものようにカメラをわしづかみにして、短い脚で歩道境いの鉄柵をやっとのりこえ、防護柵越しにシャッターをきろうとしたら電池切れ。出掛ける前に少しだけ充電はしたので安心していたのでしたが、スイッチオンのままだったようで……
仕方なく「痛い!」と今度は声に出しながら、また鉄柵をのりこえても車からビデオを持ち出して、また鉄柵を「よっこらと」とのり越えて、静止画モードに切り替えたら、「静止画不可」の文字が……
また仕方なく、ビデオの動画を。
で、最後の手段は携帯での撮影。しかし、携帯の再生写真はまだできないヒトなのです。後ほど、執りためてあるのを現像したいと思います。そのうちにこちらも許容量一杯になってしまうので。(……はからずも「現像」と打ってみて、今ひらめいたのでしたが、カメラ屋さんにもっていけばいいのかもね)。
三、大同特殊鋼スラグ問題見学に参加した、お盆の15日、同じく夕刻の同一地点での写真です。
お盆中なので、工事は休み。
栃洞の滝が勢いよく、音たててながれていたのが、ことのほか、うれしかったものでした。……もしかしたら、このままと淡い期待をしたものでした。