2014年09月30日

複雑なものに閉ざされ、走り抜けなければなりません

複雑なものに閉ざされ、走り抜けなければなりません

写真は、山椒の実とポポーの実、先日のNHKの朝の番組で紹介されたので、かなり知れ渡ってきたようです。父が苗木を買ってきてほどなく他界。61歳の急死でした。母は、冒頭が「ポ」の字であることだけしか覚えていなくて、一時は「ポパイの木」などといって、「それは違うと思うよ」と一蹴したものでした。父はむろん、母も実をみることもなく亡くなりました。
 正式な名前を知ったのは数年前。ようやく名前を調べてみる心のゆとりができたのでした。実がなるまでには少なくとも20年以上だったでしょうか。青い実が実り、ポタポタとおちても食べ方がわからず数年間はそのまま。その種がさらに芽生えて今や一塊の樹勢群に。
 山椒もポポーもどちらも何の手入れもしない原生林のような庭先の一隅で面積を占め、年々増えてしまってくれていて、持てあまし気味のものたちです。でも、昨年から今年にかけて、山椒の大木が4本も枯れてくれました。
 

 今日は、八ッ場関連の写真は数々あれど、書かねばならぬこともあれど……
 明日を前に、複雑な思いに閉ざされつつある、ここ数日間です。 

 今日は、駅舎などの一連のイベントの写真を撮りに行こうか早朝より心積りしていましたが…… かなり体力も神経も弱ってきているので、帰らずに八ッ場どまりときめました。
 車中泊もも辞さぬ覚悟ではおりましたが、素泊まりができるかと電話すると、満室とのことに。いざとなるとやはり、かえって準備に手間取り、結局、明日の朝にかけることに。

 ダム継続となりつつあった、2011年12月20日。ひょんなことから(その理由は語れる時もくるでしょうが……) 川原湯温泉駅で何の準備もなしに着のみ着たままの軽装で寒さに耐えながら、車中泊をせざるをえなくりましたっけ。早朝5時、ひょんなことから解決。しかし、国会内の委員会傍聴の前に持参する事は断念。
 翌日は、上信道開通式。予定変更してそこに行ってみることに。その席で見聞きしたことを記した雑文を本欄に記しましたら、インターネットで見たと、数日前、某週刊誌の編集者から問合せがありました。何がどこでどうつがるのか、不思議なものですね。
 
 2001年6月14日の補償調印式の帰宅後、「これできまっちゃうね」と涙声で八ッ場のある方に電話。その頃からどういうわけか決裂のもとに。補償単価一式を記した極秘書類を偶然にして手にしたのも、この日でした。この書面が引き金となってか、今度は市民運動仲間からの排除を受け、孤軍奮闘の離れどりの活動となりました。
 その夜の毎日新聞の夕刊は、反対運動を貫き通した、故・豊田嘉雄さん。前橋支局にいて、直前に移動した記者からの問い合わせに、迷わずにご紹介した方でした。式典にも出ずに自宅でじっとその日をやり過ごす姿が大きく紙面をかざってました。今も浮かびます。
 
 あの頃は、まだ今とは比較にならぬほど、まだまだ反撃の余地があったのに…… 

 さて、明日はどのような展開が待ち受けているのでしょうか?
 



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Posted by やんばちゃん at 20:45│Comments(0)八ッ場だより
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