2014年10月15日
本体工事ま近し 真の文明ハ山を荒さず、川を荒さず
昨日の吾妻渓谷の工事風景を思い出すと、今朝もいたたたまれない思いに突き動かされて目が覚めました。が、起きる気持ちにもなれず。さりとて、眠ることも出来ず、跳ね起きる。起きるには起きても頭痛く、またそのまま横になり夜具を引き寄せる。この繰り返しを何度おこなったでしょうか。 またしても、昨日来の次の言葉を反芻しています。
真の文明ハ山を荒さず、川を荒さず、村を破らず、人を殺さゞるべし
何よりも、頭の痛いのは本体工事着手が、現実に至近距離にせまってきていることへの自覚でしょうか?
昨日14日、吾妻渓谷をみて、久しぶりに旧川原湯温泉街を通ろうとして信号を左折すると、一号橋ピアの辺りに見慣れぬプレハブの建物が。(「このピア下にもスラグがあったのが、いつのまにかなくなったいう」との事実があり、何度か立ち寄っていた場所なので、もともと車を止めるつもりではいましたが)
看板には、「岩田地崎建設株式会社」。
思わず、戸口に向かい、「お宅さまは、渓谷の本体工事予定地にあった仮締切工事をなさっている会社ですよね」と問いました。「移転されたんですか。ということは、早晩、本体工事が始まるということですよ」と、自分の言葉に愕然としつつ、尋ねました。
余分なことは言わないようにとの達しが出ているらしいこの会社では困惑ぎみながら、否定はなさりませんでした。
本体工事着手はま近く迫ってます。
真の文明ハ山を荒さず、川を荒さず、村を破らず、人を殺さゞるべし
何よりも、頭の痛いのは本体工事着手が、現実に至近距離にせまってきていることへの自覚でしょうか?
昨日14日、吾妻渓谷をみて、久しぶりに旧川原湯温泉街を通ろうとして信号を左折すると、一号橋ピアの辺りに見慣れぬプレハブの建物が。(「このピア下にもスラグがあったのが、いつのまにかなくなったいう」との事実があり、何度か立ち寄っていた場所なので、もともと車を止めるつもりではいましたが)
看板には、「岩田地崎建設株式会社」。
思わず、戸口に向かい、「お宅さまは、渓谷の本体工事予定地にあった仮締切工事をなさっている会社ですよね」と問いました。「移転されたんですか。ということは、早晩、本体工事が始まるということですよ」と、自分の言葉に愕然としつつ、尋ねました。
余分なことは言わないようにとの達しが出ているらしいこの会社では困惑ぎみながら、否定はなさりませんでした。
本体工事着手はま近く迫ってます。
Posted by やんばちゃん at 22:23│Comments(0)
│八ッ場だより