2014年11月30日
1/11「川の日」に、「ダムネーション」上映会
年明け早々の二つの取組です。
まずは、日時のみだけでも、早くお知らせと簡単チラシを作成しました。
特に、1/11(川の日)の、映画「ダムネーション」については、残す処、約40日ですので。
なお、開始時間の13時半は、以下のように変更になります。
14時 開場
14時半 上映会
既に、この事前チラシをご覧になられました方、恐れいりますが、ご注意ください。
実は、10/15に、この間2回にわたる有難い助成金でとってもお世話になって参りました、パタゴニア助成金のご担当さんから申し込みサイトを教えて戴きました。
また11/4、18時02分着のメールにて、配給先の「ユナイテッドピープル」さんから、「はじめまして、映画配給映画、ユナイテッドピープルの関根と申します」のメールを頂戴。そこには「川の日」の特典があり、全国一斉にとの誤聞があり、末尾に関根様は、代表取締役の方とありました。
そして、10月半ばからの対応が延び延びになっていたので、即座に、県内での上映状況などを打診した経緯がありました。この頃はかなり、疲れてましたので、 県内でもし他団体さん等とかち合うようなら、ご遠慮しようとと思ってました。ですので、11/4の申込み書には「群馬県内で、どちらかから上映の申し込みがあるでしょうか?」と記させて戴いた次第です。.
直ちに、ちゃんと「お申込みありがとうございました」のメールも入ってましたので、安心してましたけれど、要項によれば、「一週間に一度の情報発信」のはずが、一向に届かず、おかしいとは感じました。八ッ場現地の大自然の中で上映したかった、ある映画の場合、放置したまますでに3年間近くもたちますのに、未だに定期メールがはいるのですけれど…… ともかく、神経疲労の極でしたので、いろんなトラブルが生じるのも困惑もの。他団体開催の有無が最優先してました。
お名前のあったご担当者様が超ご多忙なため、もしくは考えすぎながら、またも何らかの政治的配慮かなとも感じもしながら、11/18まての国道145号締切に奔走状態となってしまってました。
しかし、1/11実施なら、「川の日」にちなみ、「パタゴニアの助成金対象先」や「ダム問題団体」には、割引料金になる特典があるのです。弱小団体の当会がこれにとびつかない手はなく、気をもんではおりました。
映画ではこの間、赤字。しかも、疲労度はものすごいものがありました。「STOP八ッ場ダム・市民ネット」の名前を隠すことなく、意地と信念で押し切った「中之条ツインプラザ」は、会場費も資料代もとれない上に、監督への交通費・謝礼も大金で、これには痛かった。
「もう、イヤイヤ」との実感は少なからずあります。
しかし、ダムが要らない時代が、ほどなく到来する旨だけでも、知らせる意義があると考えます。もう一度、たちあがらなければと考えざるを得なくなります。
で、もはや限界に近いと考え、数日前、問合せました処、配給元にもメールはなかったのとの由。
そして、この時点での関東での開催は、東京での一つのみ。
群馬周辺では、いまだないのです。
即座に仮申込みをしておき、直ちにスタッフに最終打診をし、夕刻には「確定」を「ユナイテッドピープル」さんに伝え、その旨をパタゴニアさんにもお伝えしようと電話を入れたのでしたが、ご担当者はお二人ともお留守。
さて、落ち着いてメール類を点検しましたら、受信トレイには、ちゃんと、以下の2つのメールが入っているのですが……
11/4 18:39 「cinemoへのご登録ありがとうございました!」
11/4 19:13 「cinemo メンバー登録完了のお知らせ」
その後、何の連絡もなかったということは、手続きはまだ、あったのでしょうか。そういえば、「ユナイテッドピープル」への電話し、その後の申し込みサイトの様式は、若干ことなっていたように感じました。
当会は、あえて高崎市で実施します。
他の市町村等でも、「川の日」に同時上映なされれば、話題となり、「ダム撤去」の理念が、より広まること請け合いです。
なお本来は、じっくりと準備してからの上映会が本道だと思います。
実は、私たちも「もしまたやるなら、今度は半年くらい準備しようよね」と話してました。
そんなわけで、皆さま心ならずも、またもの突貫工事となりました。
癖が悪いとおっしゃらずに、「一点突破」の気構えで、上映活動にかけたいと思います。
懲りずにお力添えを願います。
まずは、日時のみだけでも、早くお知らせと簡単チラシを作成しました。
特に、1/11(川の日)の、映画「ダムネーション」については、残す処、約40日ですので。
なお、開始時間の13時半は、以下のように変更になります。
14時 開場
14時半 上映会
既に、この事前チラシをご覧になられました方、恐れいりますが、ご注意ください。
実は、10/15に、この間2回にわたる有難い助成金でとってもお世話になって参りました、パタゴニア助成金のご担当さんから申し込みサイトを教えて戴きました。
また11/4、18時02分着のメールにて、配給先の「ユナイテッドピープル」さんから、「はじめまして、映画配給映画、ユナイテッドピープルの関根と申します」のメールを頂戴。そこには「川の日」の特典があり、全国一斉にとの誤聞があり、末尾に関根様は、代表取締役の方とありました。
そして、10月半ばからの対応が延び延びになっていたので、即座に、県内での上映状況などを打診した経緯がありました。この頃はかなり、疲れてましたので、 県内でもし他団体さん等とかち合うようなら、ご遠慮しようとと思ってました。ですので、11/4の申込み書には「群馬県内で、どちらかから上映の申し込みがあるでしょうか?」と記させて戴いた次第です。.
直ちに、ちゃんと「お申込みありがとうございました」のメールも入ってましたので、安心してましたけれど、要項によれば、「一週間に一度の情報発信」のはずが、一向に届かず、おかしいとは感じました。八ッ場現地の大自然の中で上映したかった、ある映画の場合、放置したまますでに3年間近くもたちますのに、未だに定期メールがはいるのですけれど…… ともかく、神経疲労の極でしたので、いろんなトラブルが生じるのも困惑もの。他団体開催の有無が最優先してました。
お名前のあったご担当者様が超ご多忙なため、もしくは考えすぎながら、またも何らかの政治的配慮かなとも感じもしながら、11/18まての国道145号締切に奔走状態となってしまってました。
しかし、1/11実施なら、「川の日」にちなみ、「パタゴニアの助成金対象先」や「ダム問題団体」には、割引料金になる特典があるのです。弱小団体の当会がこれにとびつかない手はなく、気をもんではおりました。
映画ではこの間、赤字。しかも、疲労度はものすごいものがありました。「STOP八ッ場ダム・市民ネット」の名前を隠すことなく、意地と信念で押し切った「中之条ツインプラザ」は、会場費も資料代もとれない上に、監督への交通費・謝礼も大金で、これには痛かった。
「もう、イヤイヤ」との実感は少なからずあります。
しかし、ダムが要らない時代が、ほどなく到来する旨だけでも、知らせる意義があると考えます。もう一度、たちあがらなければと考えざるを得なくなります。
で、もはや限界に近いと考え、数日前、問合せました処、配給元にもメールはなかったのとの由。
そして、この時点での関東での開催は、東京での一つのみ。
群馬周辺では、いまだないのです。
即座に仮申込みをしておき、直ちにスタッフに最終打診をし、夕刻には「確定」を「ユナイテッドピープル」さんに伝え、その旨をパタゴニアさんにもお伝えしようと電話を入れたのでしたが、ご担当者はお二人ともお留守。
さて、落ち着いてメール類を点検しましたら、受信トレイには、ちゃんと、以下の2つのメールが入っているのですが……
11/4 18:39 「cinemoへのご登録ありがとうございました!」
11/4 19:13 「cinemo メンバー登録完了のお知らせ」
その後、何の連絡もなかったということは、手続きはまだ、あったのでしょうか。そういえば、「ユナイテッドピープル」への電話し、その後の申し込みサイトの様式は、若干ことなっていたように感じました。
当会は、あえて高崎市で実施します。
他の市町村等でも、「川の日」に同時上映なされれば、話題となり、「ダム撤去」の理念が、より広まること請け合いです。
なお本来は、じっくりと準備してからの上映会が本道だと思います。
実は、私たちも「もしまたやるなら、今度は半年くらい準備しようよね」と話してました。
そんなわけで、皆さま心ならずも、またもの突貫工事となりました。
癖が悪いとおっしゃらずに、「一点突破」の気構えで、上映活動にかけたいと思います。
懲りずにお力添えを願います。
Posted by やんばちゃん at 08:20│Comments(0)
│八ッ場だより