2014年12月26日

有害スラグ問題、基本的に撤去することで検討

 有害スラグ問題に関する朗報です。

 本日、ようやく国交省関東地方整備局は、大同特殊鋼「有害スラグ問題」について、分析の結果を記者発表し、有害物質の存在を認めました。八ッ場ダムに関しては、
 「八ッ場ダム工事事務所の発注工事において、基準に定める基準値を超工事の施工箇所については、土地の所有者や関係機関の意向をふまえ、基本的に当該材料を撤去することで検討します」
 http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/kyoku_00000671.html

 問題はどこまでの対策を講じるかで、今後も予断は許せませんが、願わくばも来年から始まる吾妻渓谷の発破工事が少しでも伸びてくれることです。現在、伐採作業中との由(※国道閉鎖にて市民は入れないので、昨日の八ッ場ダム工事事務所担当員の話です)

 本日午後15時ちょっと前、群馬でこの問題発覚の端緒をつくられました方から連絡を戴きました。
 (とっても、うれしいご連絡でしたのに、年明け号に掲載予定原稿の入稿直前でしたので、思わず「うわ、書き直さなきゃ」と言ってしまったものでした。「八ッ場も撤去するってあるんだから、よかったと思うけど」の言われて、はっとした次第です。
お忙しい中、わざわざお知らせ下されたご厚意に対して、あまりに自己勝手な非礼だったと、慌ててお詫びごとの呈でした。


 実は地元からの情報をもとに11月末からあることを取材。12月初旬に下書き入稿。ようやく掲載OKになったばかりなのでした。
その過程で一昨日まで国交省関東地方整備のスラグ問題担当者に幾度となく、回答を求めて電話。いつも席を外していられるか、帰宅との由。で、腹立って、代わりの方に言ってもしたかないことだけれど、「いつまで、調査中なんですが、これじゃ、年越してしまうじゃないですか」と言ったばかり。また、施工業者の佐藤建設工業には取材依頼をし、本日までの回答を求めていたのでしたが、なんと一日早い昨日のうちに「現在国・県・市の調査中であり当社としてのご質問にお答えすることはご勘弁をお願い致します」の取材拒否のFAXをもらい、「調査中」と「取材拒否」のことを加えて、完全原稿で送ろうとした矢先でした。もしかしたら、内容が違ってきたので゜キャンセルかも)

有害スラグ問題、基本的に撤去することで検討

【雪の打越代替地を望む】



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Posted by やんばちゃん at 22:34│Comments(0)八ッ場だより
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