2015年04月28日

判りにくい公聴会開催請求手続き 締切寸前、意見書送信

判りにくい公聴会開催請求手続き   締切寸前、意見書送信


きれいでしょ。
春の山野草中、最も好きで惹かれる、アズマイチゲです。イチゲという名の花たちはどれも麗しく嫋嫋としていますね。

 さて、本日はようやく意見書にとりかかれました。本日が提出日だから、とりかからざるを得ないのですけれど……
 とはいっても、朝から何やかやとで、昼食も食べずにパソコンの前に座ったのが、17時10分。
 持ち帰ったタケノコ類をゆでなければと思ったけれど、そうだ、公聴会申し込みが先だと考え、慌てて電話。申し込みは電話で良いのだろうとと勝手読みしていたら、「文書が原則」との由。しかも、消印有効的な措置もなしとのことに、面くらってしまいました。でも、助かったのは本省の退庁時間は18時15分までだということでした。
 で、とりいそぎ、必要事項と、「公聴会開催を請求します」を打ち、添付で送信。
 
 それにしてもだ、今回の措置に゜ついて、国交省は極めて不親切ではないでしょうか? 
 確かに、請求があってから「公聴会開催」が成立するのだけれど、書面の説明事項はない。公告縦覧事項はDVDに収めてもらってはきたが、枚につがこんな感じだから、見ている暇はなし。
  で、添付メールが入ったかどうかの確認電話の際、
  ➀どこにどう記載されてあるのか。
  ②縦覧事項のなかにはいっているのかーー「ない」そうである。
  国交省の機構に不慣れな者がスムーズに一度でたどせりつけそうもなかった。
  思わず「これって、国民にあままり知らせたくないみたいね」といわずもがなのことを口にした。電話の向こうで、苦笑していめ気配があった。この年になると、大概のことが言えていしまうのだから、スゴイものですね。
 
 検索方法ーーパソコンを丁寧に逆戻りしつつメモッた経緯
 ➀国土交通省のホームページを開く
  http://www.mlit.go.jp/index.html
 ②中ほど右手の青い四角状の左上の「総合政策」をクリックする。
   http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/index.html
 ③左脇の「土地収用」をクリック
  http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/land_expropriation/hearing.html
 ④事業認定申請(公聴会の開催)について
  http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/land_expropriation/hearing.html
 ⑤ (参考)事業認定の申請に伴う諸手続についてPDF形式
 http://www.mlit.go.jp/common/000148715.pdf
 ようやく、ここにたどりつけた次第。
 簡単に考えていたけれど、皆さん、大丈夫で送れたかしら……と,。早目に詳細に知らせて上げれば良かったなと心配と反省をしたものでした。
 
 今ここで、閃めいたのだけれど、「これは開催要求で、正式開催事項が決まった時点で、新たに応募するようになるのかも知れないな」と。ならば、すでに複数の方が請求しているわけだから……と。 
 ともかく公聴会は開催になるそうですけれど、期日については「応えられない」とのことでした。

 
 さて、その次は腹ごしらえをして、やはり一刻を争う、昨日のタケノコの始末をしながらも、意見書にとりかかった次第。
 おそらくこんな大事なことに、他の方はきちんと対処していられるんだろうけれど、大事なことは何はおいてもすべきであった。。癖の悪さは承知している。が、常に目の前の一歩なのだ。
 でも、20時頃まではどうにも気乗りせず。21時がまわり、22時になって慌てだした。単に文書のみを打てば楽だったのに、茫洋として働かない頭で、地滑りのことを記しだしてしまって、写真を加えたりしたものだから、手間取ることしきり。
 読み直す時間もなく、エィヤッとばかりに締切7分前に送信しようとしたら、宛先が、夕刻に公聴会開催請求をだした際の、国交大臣宛のまま。送信寸前に慌てて「群馬県知事様」に訂正。
 ほっとして、目端に捉えていた6日の参加者の方に返信を記そうとして書きかけたところで、「まてよ」と思い中断。
 草稿を開き、目をやると、早くも一つの誤植を発見。同じ単語が2つならんでいた。 まにあうかどうかねととにかくこれだけでもとクリック。 

 何はともあれ、一山こなして、またも迫りくる期日と言う名の山なみ群。
 ここ10日間程で、またたく間に未読のままつみあげられた新聞の山。今月始め、少し整理できたばかりなのに……
 恐ろしい生活の日々です。



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Posted by やんばちゃん at 01:27│Comments(0)八ッ場だより
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