2016年03月07日

初回のスラグ撤去記事、削除(2分割の4日付記事の再現)

 本日7日5時台、今般の撤去問題に関して2分割した、「有害スラグ極秘撤去問題」の初回の記事を、返信メールに、5日付け記事の内容をコピーしての引用をしているうちに、迂闊にも覧を間違えて、その初回の記事に5日付の記事を上書きしてしまいした。 
 同一記事が並んでいるのにガクゼン。昨今は「復元」のテロップが出て紛らわしく、いつかはやりかねないと思っていたことをついにしでかしてしまいました。慌てて、動揺しながらブログ管理者さんに、何か復元方法があるかとの「S0Sメール」を出してはありますが……
 ……でも、メカに極度に弱い素人感覚でも、最早、ムリだと思います。
 残る方法は、写真と思い出せる限りの記述骨子を再度、書きな直結構、細々としるしたから、失った記述は惜しいものです。


 以下は、ウロ覚えの記述再現です。(題字だけは、本欄左脇の項目にかろうじて残っていたので正確です)。
 /////////////////////////////////////////////
  スラグ撤去なのに「工事用道路の補修を行っています」っておかしくない?
初回のスラグ撤去記事、削除(2分割の4日付記事の再現)


  皆様、看板の「工事用道路の補修を行っています」、
さらに、最近どこの看板にも大書されている「ご迷惑をおかけしています」の文言には、一市民として、「マァ、この寒空に、川沿いの道路の補修を行ってくださるなんて、ご苦労様」の声の一つもかけたくなりますよね。
 
 でも、看板の後方の自衛隊のモスグリーンのシートのような被いが眼に入りました。そのスキマから、一㌧もの重量物が治められるので、トン袋とも呼ばれているというフレキシブルコンテナバック、略してフレコンバックがかいまみえました。
 とっさに、何かの廃棄物➡キケン物の撤去! ソラ恐ろしさが走りました。
 連鎖反応的に浮かぶのは、一昨年2014年8月の毎日新聞の第スクープにて発覚した「八ッ場の有害スラグ問題」後、同年9/18、19、続いて約1か月後の10/17、18の調査を経て、民地5か所のみの撤去。その撤去物が保管されたのが、フレコンバックなのでした。旧やんば観に一時保管、その後、長野県だったか、富山県だっかの最終処分場に送られています。
  ……でも、あれはブラックでした。これはベージュだけれど、たぶん、こういう袋にも2色くらいはあるんでしょうと、そこはいつもの思い込みの強さと勝手解釈にて。

  ここは、具体的ないつもながらの私感を縷々と記しました
    --略ーー
 今回の仕事は、その「有害スラグの撤去作業」だったんです。
 となったら、「看板に偽りあり」ではないでしょうか?
 
 確かに、「工事用道路の補修」の作業は、大きな大きなホラ吹き傘のような傘下には、入ることでしょう。でも、有害すらぐに関することとなれば、これまでの軌跡から、真相を隠したいって気持ちがミエミエなのではないでしょうか。匂って匂ってならない。
 それにしても、こうした工事現場の看板のボカシ加減は、どこまで許されるんでしょう。
 しかも、3OOO万円もの国民の税金を費やす、「公共事業」なのです。



 
 ーー おいおい、追加事項も含め思い出しつつ、記します。そして、復元の方策なしと判明後にはもとの場所に戻します。この間のこの場所に対する諸々のことを記したのでしたが……無念です--



同じカテゴリー(八ッ場だより)の記事画像
ブログ再開させて戴きます、よろしく
新緑の現地見学会、本日です
片側通行止めをせずに済んだ真相
日本工営報告書、レクチャーにて少~し理解
県と国、半分づつの負担。でも、血税投入には変わりなし
負の遺産に1億6千250万円投入。県は今回の工事は県の全額負担と答弁したけれど……
同じカテゴリー(八ッ場だより)の記事
 ブログ再開させて戴きます、よろしく (2019-03-22 19:35)
 新緑の現地見学会、本日です (2017-05-06 08:18)
 片側通行止めをせずに済んだ真相 (2017-04-28 05:55)
 日本工営報告書、レクチャーにて少~し理解 (2017-04-17 22:21)
 県と国、半分づつの負担。でも、血税投入には変わりなし (2017-04-15 08:28)
 負の遺産に1億6千250万円投入。県は今回の工事は県の全額負担と答弁したけれど…… (2017-04-03 11:01)

Posted by やんばちゃん at 09:02│Comments(0)八ッ場だより
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
初回のスラグ撤去記事、削除(2分割の4日付記事の再現)
    コメント(0)