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2009年05月13日
八ッ場訴訟 東京地裁判決 報道記事一覧
一都五県で闘われてきた「八ッ場訴訟」。その初の判決として、去る5/11(火)に行われた東京地裁の判決を伝える報道記事一覧を下記に。
それにしても末尾に全文を掲載した「東京新聞・こちら特報部」の文中末尾の、
《「川辺川を守る県民の会」の中島康代表の「選挙でダム反対派が勝つかどうかは有権者の判断」と強調した上で、原告らにこうくぎを刺す。 「選挙に民主党が勝つことを期待するよりも、八ッ場ダム反対の世論をもっと強めることが重要だ」》
本当に中島さんのおっしゃる通り。
含蓄のある重いご示唆です。
裁判にも政治にも頼ることなく、自分たち市民団体の努力、努力あるのみです。
何よりも川辺川ダムも設楽ダムも、水没民たち自身の中にダム反対者がいるという強み。
八ッ場には“隠しキリシタン”的反対派は若干いられますが、名乗りを挙げているのはほとんどいないのが辛い現実。
いかにして、地元と連帯の輪が築くことができるかが愁眉の課題ではないでしょうか。
////////////////////////////////////
日付はいずれも 2009/5/12(水)付
朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0511/TKY200905110246.html
毎日新聞
http://mainichi.jp/photo/news/20090512k0000m040061000c.html
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090511-OYT1T01155.htm
東京新聞
社会面とこちら特報部荷ありーー末尾に全文掲載
上毛新聞
http://www.raijin.com/news/a/12/news01.htm
朝日新聞・群馬版
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000905120001
毎日新聞・群馬版
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20090512ddlk10040182000c.html
読売新聞・群馬版
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20090511-OYT8T01188.htm
東京新聞・群馬版
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20090512/CK2009051202000112.html
産経新聞・群馬版
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/090512/gnm0905120339002-n1.htm
※東京新聞・こちら特報部
八ッ場ダム訴訟で原告敗訴
国の八ッ場ダム計画(群馬県長野原町)への負担金支出の差し止めなどを求めて、首都圏一都五県で一斉に起こされた住民訴訟。東京地裁で十一日、初めて下された判決は事実上の「門前払い」だった。原告住民らは控訴して今後も争う姿勢を示す一方、「司法で止められないなら、政冶で」と焦りも強くにじませた。(関口克己)
「本件訴えのうち、以下の部分をいずれも却下する」―。
東京地裁一〇三号法廷に、判決文を代読した八木一洋裁判官の声が響くと、原告や支援者約九十人でびっしり埋まった傍聴席からは「エッー」という叫び声が響いた。原告の訴えが門前払いになった瞬間だった。
五分ほどの判決言い渡し中、傍聴席は静まりかえったまま。しかし、閉廷後は、「不当判決だ」「都民に不当な支出を背負わすのか」と怨嵯の声が響き渡った。
その後、原告らは地裁隣接の弁護士会館で報告集会。判決について「行政にフリーハンドを与えすぎている」などと批判が相次いだ。
冶水(洪水対策)について、国や都はカスリーン台風(一九四七年)をモデルに二百年に一度の洪水時で利根川中流部の群馬県伊勢崎市八斗島町で毎秒二万二千㌧の流量を想定、このうち五千五百㌧をカットするため八ッ場ダムが必要と主張する。
しかし、原告はカスリーン台風時と同じ雨の降り方をした場合、八斗島の流量は一万六千七百五十㌧と国が試算していることを挙げ、「国の想定は過大」と主張した。
判決は原告の主張を一蹴。「(原告側は)八斗島上流部のすべてを調査したものでは(ない)」として、「洪水流量を増加させることはないことを認めるに足りる証拠はない」と指摘。「想定は過大」とする原告の訴えを「理由がない」と退けた。
原告団の深沢洋子代表は「こんな判決がまかり通るなら、行政は何をしてもいいことになる、裁判所はいらない」と声を荒らげ、弁護団も「偏った判決であるからこそ、控訴審では(被告の東京都側の)主張は脆弱になる」と怪気炎を上げた。
だが、原告らが司法の壁の厚さを思い知らされたのも確か。八ッ場ダム計画について、初めて下された司法判断は軽視できない。
「司法ダメなら政治で闘う」
それだけに、出席者からは「七月の都議選や次期衆院選で『八ッ場NO』を訴える勢力を勝利させよう」と、闘いの軸足を司法から政冶へと移す必要性も指摘された。
だが、この集会の直後にくしくも、八ッ場ダム中止を掲げる民主党の小沢一郎代表が辞任表明。原告が望む政権交代は決して楽観視できない。
川辺川を守る会「ダム反対の世論強めて」
八ッ場ダムと並び「無駄な公共事業の横綱」とされた熊本県の国営川辺川ダム。その中止を訴え続け、昨年九月には蒲島郁夫知事による反対声明につなげた市民団体「川辺川を守る県民の会」の中島康代表は「選挙でダム反対派が勝つかどうかは有権者の判断」と強調した上で、原告らにこうくぎを刺す。
「選挙に民主党が勝つことを期待するよりも、八ッ場ダム反対の世論をもっと強めることが重要だ」
(写真)判決後の集会で「不当だ」などと批判する原告ら=11日午後、東京・霞ヶ関の弁護士会館で
それにしても末尾に全文を掲載した「東京新聞・こちら特報部」の文中末尾の、
《「川辺川を守る県民の会」の中島康代表の「選挙でダム反対派が勝つかどうかは有権者の判断」と強調した上で、原告らにこうくぎを刺す。 「選挙に民主党が勝つことを期待するよりも、八ッ場ダム反対の世論をもっと強めることが重要だ」》
本当に中島さんのおっしゃる通り。
含蓄のある重いご示唆です。
裁判にも政治にも頼ることなく、自分たち市民団体の努力、努力あるのみです。
何よりも川辺川ダムも設楽ダムも、水没民たち自身の中にダム反対者がいるという強み。
八ッ場には“隠しキリシタン”的反対派は若干いられますが、名乗りを挙げているのはほとんどいないのが辛い現実。
いかにして、地元と連帯の輪が築くことができるかが愁眉の課題ではないでしょうか。
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日付はいずれも 2009/5/12(水)付
朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0511/TKY200905110246.html
毎日新聞
http://mainichi.jp/photo/news/20090512k0000m040061000c.html
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090511-OYT1T01155.htm
東京新聞
社会面とこちら特報部荷ありーー末尾に全文掲載
上毛新聞
http://www.raijin.com/news/a/12/news01.htm
朝日新聞・群馬版
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000905120001
毎日新聞・群馬版
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20090512ddlk10040182000c.html
読売新聞・群馬版
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20090511-OYT8T01188.htm
東京新聞・群馬版
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20090512/CK2009051202000112.html
産経新聞・群馬版
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/090512/gnm0905120339002-n1.htm
※東京新聞・こちら特報部
八ッ場ダム訴訟で原告敗訴
国の八ッ場ダム計画(群馬県長野原町)への負担金支出の差し止めなどを求めて、首都圏一都五県で一斉に起こされた住民訴訟。東京地裁で十一日、初めて下された判決は事実上の「門前払い」だった。原告住民らは控訴して今後も争う姿勢を示す一方、「司法で止められないなら、政冶で」と焦りも強くにじませた。(関口克己)
「本件訴えのうち、以下の部分をいずれも却下する」―。
東京地裁一〇三号法廷に、判決文を代読した八木一洋裁判官の声が響くと、原告や支援者約九十人でびっしり埋まった傍聴席からは「エッー」という叫び声が響いた。原告の訴えが門前払いになった瞬間だった。
五分ほどの判決言い渡し中、傍聴席は静まりかえったまま。しかし、閉廷後は、「不当判決だ」「都民に不当な支出を背負わすのか」と怨嵯の声が響き渡った。
その後、原告らは地裁隣接の弁護士会館で報告集会。判決について「行政にフリーハンドを与えすぎている」などと批判が相次いだ。
冶水(洪水対策)について、国や都はカスリーン台風(一九四七年)をモデルに二百年に一度の洪水時で利根川中流部の群馬県伊勢崎市八斗島町で毎秒二万二千㌧の流量を想定、このうち五千五百㌧をカットするため八ッ場ダムが必要と主張する。
しかし、原告はカスリーン台風時と同じ雨の降り方をした場合、八斗島の流量は一万六千七百五十㌧と国が試算していることを挙げ、「国の想定は過大」と主張した。
判決は原告の主張を一蹴。「(原告側は)八斗島上流部のすべてを調査したものでは(ない)」として、「洪水流量を増加させることはないことを認めるに足りる証拠はない」と指摘。「想定は過大」とする原告の訴えを「理由がない」と退けた。
原告団の深沢洋子代表は「こんな判決がまかり通るなら、行政は何をしてもいいことになる、裁判所はいらない」と声を荒らげ、弁護団も「偏った判決であるからこそ、控訴審では(被告の東京都側の)主張は脆弱になる」と怪気炎を上げた。
だが、原告らが司法の壁の厚さを思い知らされたのも確か。八ッ場ダム計画について、初めて下された司法判断は軽視できない。
「司法ダメなら政治で闘う」
それだけに、出席者からは「七月の都議選や次期衆院選で『八ッ場NO』を訴える勢力を勝利させよう」と、闘いの軸足を司法から政冶へと移す必要性も指摘された。
だが、この集会の直後にくしくも、八ッ場ダム中止を掲げる民主党の小沢一郎代表が辞任表明。原告が望む政権交代は決して楽観視できない。
川辺川を守る会「ダム反対の世論強めて」
八ッ場ダムと並び「無駄な公共事業の横綱」とされた熊本県の国営川辺川ダム。その中止を訴え続け、昨年九月には蒲島郁夫知事による反対声明につなげた市民団体「川辺川を守る県民の会」の中島康代表は「選挙でダム反対派が勝つかどうかは有権者の判断」と強調した上で、原告らにこうくぎを刺す。
「選挙に民主党が勝つことを期待するよりも、八ッ場ダム反対の世論をもっと強めることが重要だ」
(写真)判決後の集会で「不当だ」などと批判する原告ら=11日午後、東京・霞ヶ関の弁護士会館で