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2012年01月25日
1/29(日)のお知らせ
吾妻渓谷、滝見橋際の立ち木です。雪が幹の片側にまだらにかかっていて、自然界の妙を覚えさせられた、それはそれは静謐かつ感動的な空間でした。反対側の白い塊は、氷結した白糸の滝です。
さて、1/9には、小さいながらも、群馬県内で八ッ場ダム抗議集会を開催しました。
その席で参加者からの提案により、「群馬県民として、この問題は手放さず見守っていく必要性がある」ことを参加者一同で確認いたしました。
現在を生きる私たちにとって、「八ッ場ダム問題は政治の混迷を幾つも内包した、象徴的な社会問題」なのです。
そこで、9日の席で、次の実行委員会開催日を参加者の皆様の最大公約数の日時を問いました。
土・日の昼間がベターとなり、今月末の29日を選択、9日と同じく同時間、同一場所として、直ちに事務所にて仮押さえをさせて戴きました。過日、正式に支払いを済ませました。
「八ッ場ダム」 第一回実行委員会
日時: 1/29(日) 13時半~
場所:ぐんま男女共同参画センター
4階
※抗議集会と同一時刻同一場所、同じ部屋です
これに先立ち、昨晩19時より、本会に複数回ご出席くだされた方に連絡。事前の実行委員会を開催し、29日の位置づけを協議しました。
おかげ様で、こちらも大変充実した打ち合わせ会議となり、幾つかの飛躍的な進展がありました。一同に会しての食事をしながらの会議というのは、打ち解けられた上により結束を強める作用もあるようです。
お寒いのにおでかけくださいました方々に、本欄にて「ご苦労さまでした」と申し上げさせて戴きます。
昨晩の決定事項については、当日、ご参集の皆さまにおはかりしたいと存じます。
本欄をご欄になられた皆様も、どうぞ、お気軽に29日にはお集まりくださいませ。
2012年01月25日
祭りの後のアラカルト その二
おなじみの王湯、舞台前の郵便ポストで、この日は、ふんどしをつけてシンボルとして大活躍です。
早朝、5時にまつりの開始を伝える、ふれ太鼓です。反対側の小高い丘、撮影スポット近くに照明器具などともににとりつけられます。
川原湯神社階段下の温泉卵などのできる源泉一帯の風景です。
山門の向こうに人影がありますが、この方たち2名は、舞台の音響装置や照明などの設置会社の方たちのようです。
早くも、舞台上の装置は取り外し、太鼓もとりはずし、片付け作業の最後に近い、この一帯の配線設備の片付けをなさっているようです。(お顔はわからないと思いまして掲載させて戴きました。鮮明にとれた舞台上の場面では右脇に写っていたのでご遠慮した次第です)。
こうして、無事に今年の湯かけ祭りはおしまいに……