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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年12月01日

来年1/12映画上映会

来年1/12映画上映会

水になった村大西暢夫監督 2007年92分
日時: 2014年1月12日(日)開場13時 開演13時半~16時予定
場所: 中之条ツインプラザ交流ホール
 ℡0279 76 3111
費用:  無 料
 ――15時10分頃――
大西監督のトーク
ロビーにて、写真家・大西暢夫作品展示あり
(長崎県・石木ダム/宮城県東松島市・被災地の写真など)
※12時半位~ご覧戴けます
後援:県内各メディアに依頼中

【大西暢夫監督プロフィール】
 写真家、映画監督。1968年生。21歳から写真家/映画監督の本橋成一氏に師事。主な著書に『おばあちゃんは木になった』(ポプラ社)で第 8 回日本絵本賞、『ぶた にく』(幻冬舎エデュケーション)(第59回小学館児童出版文化賞/第58回産経児童出版文化賞 大賞)など多数。最新刊に『津波の夜に3.11の記憶』(小学館)

  


Posted by やんばちゃん at 22:53Comments(0)イベント/予定

2013年12月01日

天草 路木ダム

  石木ダムでの全国集会が終わった10日午後、石木ダム現地の川原地区の現地研修後、熊本県天草の路木ダムの方の車に乗せて戴いて、天草市へ。へリー最終便の一つ前、5時半頃でした。天草灘の夕陽は海面に映え、それは見事でした。
 
 路木ダムから参加されたお二人は、とっても熱心に悲壮感漂わせて署名活動を展開されていました。というのは、4年前に知事らを訴えて、提訴。11/20が結審。来年判決との由。
 係争中なのに、熊本県は強引に写真のようにダム堤建設を進め、写真のように感性させ、現在は試験湛水中なのでした。
 帰宅後、取り急ぎ下記のチラシを作成。署名活動のお手伝いを始めました。時間に急かれて、路木ダムの皆さんの呼びかけ文の中から要旨をセレクトさせて戴いたのが、下記のチラシ。
 

  
 熊本県天草市・路木ダム
とは
 熊本県天草市河浦町に熊本県が建設しているダムです。
 目的は治水利水。ところが、治水については対象となる地域が過去水害にあったことがなく、地形的にも洪水になりようがないところなのです。
 利水については天草市の水需要は減少傾向にあり、現在でも水は足りていて、近くまで来ている簡易水道の延長工事をすれば良く、巨額のダムを作る理由にはならないのです。
 天草の宝と言われ、子供が遊ぶ路木川の清流が失われ、路木川が注ぎ込み、希少生物や絶滅危惧種の宝庫である羊角湾も失われてしまいます
 ダム建設費用→90億円、当初は2013年3月完成予定とされていましたが、1年延期され、2014年3月となりました。現在、ダム鄭が完成。早くも写真のように試験湛水が始まっています。 


その上流域。

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路木川中流・工事風景

訴訟中なのに、強引に建設してしまったダム堤。そして、早くも試験湛水。





ダム堤の通路です。



ダム堤の上流風景  


Posted by やんばちゃん at 12:44Comments(0)紹介