グンブロ広告
ビジネスライセンス料 3,000円/月
![](http://img01.gunmablog.net/usr/g/b/l/gblbusiness/businesslisence.gif)
飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月
![](http://img01.gunmablog.net/usr/i/n/f/info/1set_lisence.gif)
2015年01月22日
かくも愚かしくあっけなかった発破かけで、本体工事突入とは
こんなことで、終ってしまうなんて!!
むざんだねぇ。
それは白い墨絵の中の、夢のたわごとか。
![](//img01.gunmablog.net/usr/s/3/5/s35/P1130871.JPG)
![](//img01.gunmablog.net/usr/s/3/5/s35/P1130878.JPG)
12時10分、左手の山に発破がかけられ、横にグズグズと揺れ崩れた。![](//img01.gunmablog.net/usr/s/3/5/s35/P1130881.JPG)
ついで、右手の山に仕掛けられた。この方が大きかった。白煙がまいた。
![](//img01.gunmablog.net/usr/s/3/5/s35/P1130893.JPG)
その後、しばらくの間をおいて、ユンボで砕かれた岩が整備されだした。
![](//img01.gunmablog.net/usr/s/3/5/s35/P1130909.JPG)
※ところで、かつて本欄 で、「八ッ場ダム本体左岸上部掘削工事」と「作業ヤード造成」とを混同していた迷走ぶりを記したました。
が、その後の調査で、実は国による、こんなカラクリがあったのでした。
つまり、 「作業ヤード造成」→「八ッ場ダム本体左岸上部掘削工事」と変化させていたのでした。
土地の方からの情報はあながち間違いではなく、慌てて冒頭に「付記」を加えた次第です。
今回、この現場の記事化にあたって、久々に思い出しました。で、寄せられたコメントを別掲に独立させて、ここにそのことを記す次第です。
一時、ブログの要領の問題でアップを控える時期がありましたが、備忘録内容の浅い内容ながらも、やはりそのつど、記して置いてよかったなと感じる次第です。
まさに、かくも愚かしくも大いに振り回された、情けないこういうことは決して忘れませんもの……
それにしても一言の付記しておいてくれれば……優秀なる国家公務員さんたちにしては落ち度。 まぁ、いわば一種のカラクリですものね。
2009年8月 国交省関東地方整備局のHPでの「本体関連工事」(※「本体工事」前段階工事)における記者発表資料は、
➀ 「作業ヤード造成」
② 「骨材プラントヤード造成」
③ 「工事用道路」
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000078561.pdf
なお「作業ヤード造成」は2009年、民主党政権樹立前の入札公告では「本体工事」に含まれていたのでした。
ところが、2013年5月17日の入札公告は、入札情報サービスには、
➀ 「八ッ場ダム本体左岸上部掘削工事」
② 「骨材プラントヤード造成工事」
③ 「盛土造成地線改良工事(工事用道路工事等)」
となり、①の工事名に変化していたのでした。
http://www.i-ppi.jp/Search/Web/Koji/Kokoku/Search.aspx
詳細は、当時の民主党・前参議院議員、大河原雅子議員が2013年5月28日に提出した、「八ッ場ダム本体関連工事に関する質問主意書」と6月7日に出された政府答弁書を、次の参議院HPでご参照ください。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/183/meisai/m183107.htm
むざんだねぇ。
それは白い墨絵の中の、夢のたわごとか。
12時10分、左手の山に発破がかけられ、横にグズグズと揺れ崩れた。
ついで、右手の山に仕掛けられた。この方が大きかった。白煙がまいた。
その後、しばらくの間をおいて、ユンボで砕かれた岩が整備されだした。
※ところで、かつて本欄 で、「八ッ場ダム本体左岸上部掘削工事」と「作業ヤード造成」とを混同していた迷走ぶりを記したました。
が、その後の調査で、実は国による、こんなカラクリがあったのでした。
つまり、 「作業ヤード造成」→「八ッ場ダム本体左岸上部掘削工事」と変化させていたのでした。
土地の方からの情報はあながち間違いではなく、慌てて冒頭に「付記」を加えた次第です。
今回、この現場の記事化にあたって、久々に思い出しました。で、寄せられたコメントを別掲に独立させて、ここにそのことを記す次第です。
一時、ブログの要領の問題でアップを控える時期がありましたが、備忘録内容の浅い内容ながらも、やはりそのつど、記して置いてよかったなと感じる次第です。
まさに、かくも愚かしくも大いに振り回された、情けないこういうことは決して忘れませんもの……
それにしても一言の付記しておいてくれれば……優秀なる国家公務員さんたちにしては落ち度。 まぁ、いわば一種のカラクリですものね。
2009年8月 国交省関東地方整備局のHPでの「本体関連工事」(※「本体工事」前段階工事)における記者発表資料は、
➀ 「作業ヤード造成」
② 「骨材プラントヤード造成」
③ 「工事用道路」
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000078561.pdf
なお「作業ヤード造成」は2009年、民主党政権樹立前の入札公告では「本体工事」に含まれていたのでした。
ところが、2013年5月17日の入札公告は、入札情報サービスには、
➀ 「八ッ場ダム本体左岸上部掘削工事」
② 「骨材プラントヤード造成工事」
③ 「盛土造成地線改良工事(工事用道路工事等)」
となり、①の工事名に変化していたのでした。
http://www.i-ppi.jp/Search/Web/Koji/Kokoku/Search.aspx
詳細は、当時の民主党・前参議院議員、大河原雅子議員が2013年5月28日に提出した、「八ッ場ダム本体関連工事に関する質問主意書」と6月7日に出された政府答弁書を、次の参議院HPでご参照ください。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/183/meisai/m183107.htm