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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2015年01月09日
心躍った、もう一つのわけ
今朝、深夜の1時代、ぴょんぴょんはるたかったほど、うれしかったことの ホントウの開放感の一つは、あるダム関連のほぼ掲載の短文が、12月半ばより毎週延びてきて、その都度書き直してきたものが、ようやく、本体工事開始をちょっと書き加えて、昨日ほぼ校了になったからです。
小渕のみそぎ選挙批判から始まって、本来ならば先月中の掲載と思っていたのに、1/19号にて年内は終了。そんな年末の出版界のしきたりも眼中になくなってました。で、力もないライターの端くれは、延び延びて、年明け1/9号にと年末に返事をもらってました。
ほぼ、掲載原稿に近い体裁で、編集部からもOKの出ていたそれは、自分でもまあまあ良しと思っていて、そのまま年明けに入稿出来るかと思い込んでいたものでした。その矢先の国交省さんの何ともイジワルなスラグ調査分析記者発表。だって、9月より質問状をだしていた関東地方整備局の担当官さんは、前日も居留守(たぶん)。たぶん、年越し。いつになったら発表する気だろうって思いますよ。
本体工事の着工体制をつつがなく整えてからの、何も暮れの27日になってから、発表することもないじゃないですか?
実は、草稿の最後の仕上げ的に、暮れの24日施工業者の佐藤建設工業に取材依頼の文面をFAX。不可の場合には、11月末以来おってきた2項目の質問に、26日までに文書にてと依頼してきたのでした。
すると意外にも、早くも翌25日には、以下の文面のFAXがはいりました。
そして、翌26日の国交省発表。
国・業者の連携を感じさせられた次第です。
年明け5日、スラグ調査発表も加わて書き換え終了。
で、予定通りなら、今週号の予定でしたのに、校了日前日、入稿後、連絡待ちしていたら、「ろくでなしこさんの釈放の記事が入ってページ丸々埋まってしまって、翌週号に延期」とのメール。
年明けのその1週間にもまたも事態は変化して、本体工事着手の公式発表。映画会の準備の限られた余暇での、限られた原稿スペースの中での削除、言い換えの校正ばかりで…… そこからの開放感もありました。
小渕のみそぎ選挙批判から始まって、本来ならば先月中の掲載と思っていたのに、1/19号にて年内は終了。そんな年末の出版界のしきたりも眼中になくなってました。で、力もないライターの端くれは、延び延びて、年明け1/9号にと年末に返事をもらってました。
ほぼ、掲載原稿に近い体裁で、編集部からもOKの出ていたそれは、自分でもまあまあ良しと思っていて、そのまま年明けに入稿出来るかと思い込んでいたものでした。その矢先の国交省さんの何ともイジワルなスラグ調査分析記者発表。だって、9月より質問状をだしていた関東地方整備局の担当官さんは、前日も居留守(たぶん)。たぶん、年越し。いつになったら発表する気だろうって思いますよ。
本体工事の着工体制をつつがなく整えてからの、何も暮れの27日になってから、発表することもないじゃないですか?
実は、草稿の最後の仕上げ的に、暮れの24日施工業者の佐藤建設工業に取材依頼の文面をFAX。不可の場合には、11月末以来おってきた2項目の質問に、26日までに文書にてと依頼してきたのでした。
すると意外にも、早くも翌25日には、以下の文面のFAXがはいりました。
そして、翌26日の国交省発表。
国・業者の連携を感じさせられた次第です。
年明け5日、スラグ調査発表も加わて書き換え終了。
で、予定通りなら、今週号の予定でしたのに、校了日前日、入稿後、連絡待ちしていたら、「ろくでなしこさんの釈放の記事が入ってページ丸々埋まってしまって、翌週号に延期」とのメール。
年明けのその1週間にもまたも事態は変化して、本体工事着手の公式発表。映画会の準備の限られた余暇での、限られた原稿スペースの中での削除、言い換えの校正ばかりで…… そこからの開放感もありました。
2015年01月09日
うさぎ、ウサギ、何みて跳~ねる
本日、O時半、ようやく、ほぼ発送作業が終わりました。
本来ならば、少なくとも一か月近く前の作業なのに。
近くの郵便局へ。
朝5時のポストを開ける際に、何とかうまく、扱ってもらえるといいなと。まだ郵便事情が本格的でない今、前日の土曜日に間に合うかどうかの瀬戸際です。
一昨日、県庁内の郵便局で年賀状での案内を出すのに、どっちが早いかと問うと、窓口の職員さんは上司に聴いてくれ、消印を押してもいいのなら普通郵便とのこと。
昨日の昼過ぎ高崎管轄内の郵便局で、料金別納で出しながら問うと「全部そのまま本局にもっていくので、それから先のことは判りません」とのあきれ返った返答。
若い日は夜中に高崎本局までもっていくのは苦痛ではなく、22時前に出せば都内でも翌日。O時半前後は受付窓口は休憩時間になり、朝5時までに出せば、県内はほぼ即日配達だった。だから、夕方から3回も文学サークルの地域別の通信発送の度に通ったものだった。それも約300通を自腹で全国へ。何かを世間に伝えたいその一心だった、あれからまさに、40年。もはや、あのエネルギーはなし。
そして、民営化の後のサービスの低下。夕方17時までの郵便物は翌日配達だけれども、過ぎは不可との冷ややかな返事にはたじろぐ。そして、「ご心配ならば速達になさってください」とおっしゃる。280円払うなら、メール便の速達の方が100円で済み、速達郵便料金で、二通だせる。
けれど、ものによっては郵便物の方が良いのもあるので、仕方なく280円支払うけれど……
しつこいけれど、3度目のまたもの賀状をアップ。今日の発送案内から料金を書き換えました。また、身障者の方からの問い合わせがあり、割引料金も加えました。
帰途のみち、月の明るさと開放感に浮かれて、口から飛び出たのは「うさぎ、ウサギ、何みて跳~ねる。十五夜お月さん、みて跳~ねる」のフレーズ。しかもハンドルを両方の手で叩いて、浮かれてました。
まるで、「沖では平家が船べりを 叩いて感嘆し、陸では源氏が、矢を入れるえびらを叩いてどよめいた」式の記述をそこはかとなく思い浮かべながら。
ソウカ、あれはかの那須の与一の場面だったっけ。
真ん丸月の中には、ついに入り込めなかった、いびつな老残ウサギながら、過たず、弓矢を違えずに打つ目標はしかとあり。
本来ならば、少なくとも一か月近く前の作業なのに。
近くの郵便局へ。
朝5時のポストを開ける際に、何とかうまく、扱ってもらえるといいなと。まだ郵便事情が本格的でない今、前日の土曜日に間に合うかどうかの瀬戸際です。
一昨日、県庁内の郵便局で年賀状での案内を出すのに、どっちが早いかと問うと、窓口の職員さんは上司に聴いてくれ、消印を押してもいいのなら普通郵便とのこと。
昨日の昼過ぎ高崎管轄内の郵便局で、料金別納で出しながら問うと「全部そのまま本局にもっていくので、それから先のことは判りません」とのあきれ返った返答。
若い日は夜中に高崎本局までもっていくのは苦痛ではなく、22時前に出せば都内でも翌日。O時半前後は受付窓口は休憩時間になり、朝5時までに出せば、県内はほぼ即日配達だった。だから、夕方から3回も文学サークルの地域別の通信発送の度に通ったものだった。それも約300通を自腹で全国へ。何かを世間に伝えたいその一心だった、あれからまさに、40年。もはや、あのエネルギーはなし。
そして、民営化の後のサービスの低下。夕方17時までの郵便物は翌日配達だけれども、過ぎは不可との冷ややかな返事にはたじろぐ。そして、「ご心配ならば速達になさってください」とおっしゃる。280円払うなら、メール便の速達の方が100円で済み、速達郵便料金で、二通だせる。
けれど、ものによっては郵便物の方が良いのもあるので、仕方なく280円支払うけれど……
しつこいけれど、3度目のまたもの賀状をアップ。今日の発送案内から料金を書き換えました。また、身障者の方からの問い合わせがあり、割引料金も加えました。
帰途のみち、月の明るさと開放感に浮かれて、口から飛び出たのは「うさぎ、ウサギ、何みて跳~ねる。十五夜お月さん、みて跳~ねる」のフレーズ。しかもハンドルを両方の手で叩いて、浮かれてました。
まるで、「沖では平家が船べりを 叩いて感嘆し、陸では源氏が、矢を入れるえびらを叩いてどよめいた」式の記述をそこはかとなく思い浮かべながら。
ソウカ、あれはかの那須の与一の場面だったっけ。
真ん丸月の中には、ついに入り込めなかった、いびつな老残ウサギながら、過たず、弓矢を違えずに打つ目標はしかとあり。
タグ :八ッ場ダム郵便局のサービス低下