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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2016年02月03日
➀渋川市さん、スラグ使用場所は「オール完全撤去」でなくて、本当にいいの?
去る1/21(木)1か月後の渋川市周辺のスラグ関連個所の見学に際しての予習をかねて、不明点や疑問点を渋川市役所など、関係機関に伺いつつ学びました。この日は、大雪で職員さんたちも雪かきにかりだされて、ほとんどのご担当が留守。で、翌22日も問合せ。なお、末尾に列記した渋川市のホームページのスラグ関係は、この日にリニューアルされたとのことでした。
※この間の記述ミス 「渋川中学校➡「市民体育館駐車場」誤記の顛末
そもそもの関心事は、11/16の第3回スラグ問題連絡協議会での、とりわけ渋川市の撤去方針の不自然さには驚いたことにあります。こんなことで、決定されてたまるものかと感じました。
最も、腹だたしかったのは、「基準値以下の小・中学校はコンクリート等で被覆」との措置でした。
(※なお、私にはここで幸か不幸か、さる10/1の現地見学会で、実際に観た「市民体育館駐車場」を「渋川中学校」と説明を受けていたため、混同がありました。これが発端です。
その後、所属しているフォーラムでの拙稿中に使用写真のキャプションを記すにあたり、主催者の渋川市の方に、再度確認したのでしたが、やはり「渋川中学校」とのことで、立入禁止、しかも「生っ一本、まじりっけなしの有害スラグ使用」と聞いていたので、それを撤去せずにと、よりいきりたったのでした。
で、「教育の場をなんと心得る!」と切込んで、怒りの文章を記してしまった次第です。もし、この発端の勘違いがなければ、渋川市のことにこれほど関心をもたなかったこととも、今は少なからず感じています)。
そこで直ちに抗議書を記し、提出しようとした際、宛先はどこかと県庁に問い合わせると、「建設企画課技術調査係」とのこと。電話をつないで戴いたところ、なんと次の第4回開催まで、預かって下さるとのことに、それはそうかもしれないけれどと、しばし、拍子抜けであ然としてしまった次第です。
それでは出してもしかたないから、「結構です」と引き下がった。
で、年明けに再度、「次回第4回の日程は決まったか」と、またも執拗に電話しますと、「未定」との由。で、ことのついでに疑問点を群馬県に問うと、渋川市のことは「事業者=渋川市に聞いてください」との答えでした。
県議会常任委員会での県側の回答に出てきた「事業者」なる、平素あまり縁のない言葉の意味が氷解しました。
ですが、まだ先の「市民体育館駐車場」と「渋川中学校」との混同には、複数の関係者に確認ズミでしたので、全く気がつかずでした。
ですが、この時の県側の対応の言葉の中に、「コンクリートで覆うのは、基準値以下の場所への対応ですよ」と言われもまだわからなかっものの、かなりひっかかってきて、近いうちに、確かめに行かなければとは思いつつ、なぜか渋川市は縁のない遠い街の一つなのです。
今回、渋川市役所の方に、もしかしたら勘違いしているも知れないとひらめいて以来の場所についてのこの間の疑念を払拭すべく、記憶を駆使して仔細に説明して、ようやく氷解した次第です。
写真を掲げます。旧渋川市内のかたなら、一目瞭然、ご存じの市民体育館駐車場です。スラグ独特の褐色の放棄場所、お分かりになりましょうか?
なお、基準値の判定ですが、これもスッキリせず、投棄した場所は、被害の出ないうちに、全面撤去すべき、まして教育関係施設はとの信念に燃えています。
というのは、八ッ場での調査をつぶさにみていましたので、疑義を感じ続けています。場所の選定に加え、面積に応じて測定場所数を抽出し、第三機関とは名ばかりの国交省OBの天下り会社に委託した調査・分析なのでした。
それにしてもなぜ、渋川市は、大同特殊鋼との基本協定を急ぐのでしょうか? 暮れの報道によれば、「年内に」であったが、さすがに年内はムリだったようだか、年明け早々の1/12に結んだ由。
そこで、渋川市の各機関に問合せ。なかでも、教育委員会でもその所轄の煩雑さ。「市民体育館」はスポーツ課。中学校なら学校教育課。電話はしなかったけれど、酷い状況にていち早く撤去に及んだ保育園の管轄は、確か体験に基づけば「福祉課」関係ではなかったでしょうか?
詳しくは、二回目に記します。
➀ 渋川市ホームページ
http://www.city.shibukawa.lg.jp/
②暮らし・手続き
http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/index.html
③ごみ・環境基準
※ここの「鉄鋼スラグを含む砕石の使用状況」をクリックしますと、
鉄鋼スラグを含む砕石の使用状況
http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/index.html
平成27年12月4日鉄鋼スラグを含む砕石の使用状況調査結果について
http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p003708.html
平成27年3月6日鉄鋼スラグを含む砕石の使用工事箇所調査結果についてhttp://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001607.html
平成27年3月6日鉄鋼スラグを含む砕石の使用状況調査結果について
http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001606.html
平成26年6月16日鉄鋼スラグを含む砕石の使用状況調査結果について http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001605.html
鉄鋼スラグを含む砕石の使用状況 http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001604.html
土壌汚染対策法における「溶出量基準値」 http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001609.html
土壌汚染対策法における「含有量基準値」 http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001162.html
六価クロムについて http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001473.html
フッ素について http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001161.html
※この間の記述ミス 「渋川中学校➡「市民体育館駐車場」誤記の顛末
そもそもの関心事は、11/16の第3回スラグ問題連絡協議会での、とりわけ渋川市の撤去方針の不自然さには驚いたことにあります。こんなことで、決定されてたまるものかと感じました。
最も、腹だたしかったのは、「基準値以下の小・中学校はコンクリート等で被覆」との措置でした。
(※なお、私にはここで幸か不幸か、さる10/1の現地見学会で、実際に観た「市民体育館駐車場」を「渋川中学校」と説明を受けていたため、混同がありました。これが発端です。
その後、所属しているフォーラムでの拙稿中に使用写真のキャプションを記すにあたり、主催者の渋川市の方に、再度確認したのでしたが、やはり「渋川中学校」とのことで、立入禁止、しかも「生っ一本、まじりっけなしの有害スラグ使用」と聞いていたので、それを撤去せずにと、よりいきりたったのでした。
で、「教育の場をなんと心得る!」と切込んで、怒りの文章を記してしまった次第です。もし、この発端の勘違いがなければ、渋川市のことにこれほど関心をもたなかったこととも、今は少なからず感じています)。
そこで直ちに抗議書を記し、提出しようとした際、宛先はどこかと県庁に問い合わせると、「建設企画課技術調査係」とのこと。電話をつないで戴いたところ、なんと次の第4回開催まで、預かって下さるとのことに、それはそうかもしれないけれどと、しばし、拍子抜けであ然としてしまった次第です。
それでは出してもしかたないから、「結構です」と引き下がった。
で、年明けに再度、「次回第4回の日程は決まったか」と、またも執拗に電話しますと、「未定」との由。で、ことのついでに疑問点を群馬県に問うと、渋川市のことは「事業者=渋川市に聞いてください」との答えでした。
県議会常任委員会での県側の回答に出てきた「事業者」なる、平素あまり縁のない言葉の意味が氷解しました。
ですが、まだ先の「市民体育館駐車場」と「渋川中学校」との混同には、複数の関係者に確認ズミでしたので、全く気がつかずでした。
ですが、この時の県側の対応の言葉の中に、「コンクリートで覆うのは、基準値以下の場所への対応ですよ」と言われもまだわからなかっものの、かなりひっかかってきて、近いうちに、確かめに行かなければとは思いつつ、なぜか渋川市は縁のない遠い街の一つなのです。
今回、渋川市役所の方に、もしかしたら勘違いしているも知れないとひらめいて以来の場所についてのこの間の疑念を払拭すべく、記憶を駆使して仔細に説明して、ようやく氷解した次第です。
写真を掲げます。旧渋川市内のかたなら、一目瞭然、ご存じの市民体育館駐車場です。スラグ独特の褐色の放棄場所、お分かりになりましょうか?
なお、基準値の判定ですが、これもスッキリせず、投棄した場所は、被害の出ないうちに、全面撤去すべき、まして教育関係施設はとの信念に燃えています。
というのは、八ッ場での調査をつぶさにみていましたので、疑義を感じ続けています。場所の選定に加え、面積に応じて測定場所数を抽出し、第三機関とは名ばかりの国交省OBの天下り会社に委託した調査・分析なのでした。
それにしてもなぜ、渋川市は、大同特殊鋼との基本協定を急ぐのでしょうか? 暮れの報道によれば、「年内に」であったが、さすがに年内はムリだったようだか、年明け早々の1/12に結んだ由。
そこで、渋川市の各機関に問合せ。なかでも、教育委員会でもその所轄の煩雑さ。「市民体育館」はスポーツ課。中学校なら学校教育課。電話はしなかったけれど、酷い状況にていち早く撤去に及んだ保育園の管轄は、確か体験に基づけば「福祉課」関係ではなかったでしょうか?
詳しくは、二回目に記します。
➀ 渋川市ホームページ
http://www.city.shibukawa.lg.jp/
②暮らし・手続き
http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/index.html
③ごみ・環境基準
※ここの「鉄鋼スラグを含む砕石の使用状況」をクリックしますと、
鉄鋼スラグを含む砕石の使用状況
http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/index.html
平成27年12月4日鉄鋼スラグを含む砕石の使用状況調査結果について
http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p003708.html
平成27年3月6日鉄鋼スラグを含む砕石の使用工事箇所調査結果についてhttp://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001607.html
平成27年3月6日鉄鋼スラグを含む砕石の使用状況調査結果について
http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001606.html
平成26年6月16日鉄鋼スラグを含む砕石の使用状況調査結果について http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001605.html
鉄鋼スラグを含む砕石の使用状況 http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001604.html
土壌汚染対策法における「溶出量基準値」 http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001609.html
土壌汚染対策法における「含有量基準値」 http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001162.html
六価クロムについて http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001473.html
フッ素について http://www.city.shibukawa.lg.jp/kurashi/gomi/suragusaiseki/p001161.html