2011年01月11日
効用多い酒粕アラカルト
今春の地方統一選を控え、県議選その他の報道が地元紙に連日のように登場しています。
定数2の吾妻郡には、現職の自民党大物二人iに加え、無所属の新人が出馬予定と報道されていて、現段階では選挙選になるのは明らかのようです。
今夜は勝手ながら、話題をがラリと変えます。
先年の11月に続き、再放送が2011年1月4日(火) の16時5分からあった、「●NHKためしてガッテン“酒粕”特集●」をご欄になられた方は、いらっしゃいましょうか?
酒粕は目下、腸内の油脂をとってくれ、悪玉コレストロールを除去してくれる“酒☛酒粕は百薬の長”として、みなおされています。酒よりも栄養価はたかいようです。
先日の知人宅へのおみやげに持参。知人の知人を招いての食事会ではてっとり早い鍋ものが便利な調理だったのでした。
具を入れての中盤戦に、酒粕を溶きいれていれると、断然、風味が増し、野菜類の美味しいこと。いくらでも食べられ、鍋底の汁までおじやにしたり、すくってたべられてしまったのです。
そして、酒粕をトースターで焼いて食べると、まるでチーズ風味のすぐれもの。そのままでもいいし、また海苔をまけばお客様に出してもはずかしくない一品料理に変身。
「おいしい!」を連発するお客さん達に通例は、惜しげなくおみやげを持たせる知人なので、そっと「じゃあ、また送るから、残りを持っていってもらったら」と言葉を添えると、「まだ、食べさせたい方がみえるのよ」と珍しく渋り気味。
ほら吹きおばさんの、「またもか」のオーバー表現に、是非一度、お試しまください。
ただし、上質の、できれば無添加の酒粕をお選びください。酒造元によって、差があります。

番組の中で、チーズクラカーなどの各種酒粕料理を紹介した方は、前にも記しましたが、千葉県香取郡の「寺田本家」の次女の娘さん(次の社長ご夫婦)です。
当方、NHKは映らないので、11月のは観てなかったのでしたが、11月の人情市では、無添加酒粕の旨さは一昨年からのおなじみさんがいて、秋口から「まだ? お願いね」と言われていたのでしたが、年前年にもまして売れました。それにしても、テレビの威力はすごいものと思いました。
以前、「旅の香り」で山本陽子さんが紹介した、福島県の仁井田本家の「田村」の時も、放映終了後から、全国の限定の取扱店は一様にパニックになったようでした。手づくりですから、一度に注文が入っても直ちに送付できないのです。その説明に夜を徹して、パソコンにむかってメールの返信を行っていた義妹の姿が浮かびます。
この寺田本家さんは、わが地元が生んだ歌人・土屋文明の一高の学資を、伊藤左千夫の縁で援助。後年、文明が寺田家が総力をあげたこたわりの銘酒を「五人娘」と名付けた関係で、いろいろと親しくおつきあいさせて戴いてきました。
そして、今年も、来る16日に「2011年新春五人娘蔵元見学ツアー」を行います。しぼれたての新酒を飲み放題。当初は寺田家の娘さん、ご当主夫人たちが、無添加の野菜類の手料理でもてなしてくださって、大変なお手間をおかけしたものでした。今回の昼食は「マクロビオティック弁当」との由。
義妹がつづっている、実家の酒販店のホームページ、ブログをご覧ください。
http://suzukisaketen.com/
http://blog.suzukisaketen.com/
そして、その義妹が、今日の午後、交通事故を起こしてしまって、入院しました。
今頃、病院で眠れぬ時間を過ごしているであろう、彼女のことを想うと、なんだかこんな記述になってしまいました。
八ッ馬問題からかけ離れた内容になってしまいました。ご寛容のほどを。
定数2の吾妻郡には、現職の自民党大物二人iに加え、無所属の新人が出馬予定と報道されていて、現段階では選挙選になるのは明らかのようです。
今夜は勝手ながら、話題をがラリと変えます。
先年の11月に続き、再放送が2011年1月4日(火) の16時5分からあった、「●NHKためしてガッテン“酒粕”特集●」をご欄になられた方は、いらっしゃいましょうか?
酒粕は目下、腸内の油脂をとってくれ、悪玉コレストロールを除去してくれる“酒☛酒粕は百薬の長”として、みなおされています。酒よりも栄養価はたかいようです。
先日の知人宅へのおみやげに持参。知人の知人を招いての食事会ではてっとり早い鍋ものが便利な調理だったのでした。
具を入れての中盤戦に、酒粕を溶きいれていれると、断然、風味が増し、野菜類の美味しいこと。いくらでも食べられ、鍋底の汁までおじやにしたり、すくってたべられてしまったのです。
そして、酒粕をトースターで焼いて食べると、まるでチーズ風味のすぐれもの。そのままでもいいし、また海苔をまけばお客様に出してもはずかしくない一品料理に変身。
「おいしい!」を連発するお客さん達に通例は、惜しげなくおみやげを持たせる知人なので、そっと「じゃあ、また送るから、残りを持っていってもらったら」と言葉を添えると、「まだ、食べさせたい方がみえるのよ」と珍しく渋り気味。
ほら吹きおばさんの、「またもか」のオーバー表現に、是非一度、お試しまください。
ただし、上質の、できれば無添加の酒粕をお選びください。酒造元によって、差があります。
番組の中で、チーズクラカーなどの各種酒粕料理を紹介した方は、前にも記しましたが、千葉県香取郡の「寺田本家」の次女の娘さん(次の社長ご夫婦)です。
当方、NHKは映らないので、11月のは観てなかったのでしたが、11月の人情市では、無添加酒粕の旨さは一昨年からのおなじみさんがいて、秋口から「まだ? お願いね」と言われていたのでしたが、年前年にもまして売れました。それにしても、テレビの威力はすごいものと思いました。
以前、「旅の香り」で山本陽子さんが紹介した、福島県の仁井田本家の「田村」の時も、放映終了後から、全国の限定の取扱店は一様にパニックになったようでした。手づくりですから、一度に注文が入っても直ちに送付できないのです。その説明に夜を徹して、パソコンにむかってメールの返信を行っていた義妹の姿が浮かびます。
この寺田本家さんは、わが地元が生んだ歌人・土屋文明の一高の学資を、伊藤左千夫の縁で援助。後年、文明が寺田家が総力をあげたこたわりの銘酒を「五人娘」と名付けた関係で、いろいろと親しくおつきあいさせて戴いてきました。
そして、今年も、来る16日に「2011年新春五人娘蔵元見学ツアー」を行います。しぼれたての新酒を飲み放題。当初は寺田家の娘さん、ご当主夫人たちが、無添加の野菜類の手料理でもてなしてくださって、大変なお手間をおかけしたものでした。今回の昼食は「マクロビオティック弁当」との由。
義妹がつづっている、実家の酒販店のホームページ、ブログをご覧ください。
http://suzukisaketen.com/
http://blog.suzukisaketen.com/
そして、その義妹が、今日の午後、交通事故を起こしてしまって、入院しました。
今頃、病院で眠れぬ時間を過ごしているであろう、彼女のことを想うと、なんだかこんな記述になってしまいました。
八ッ馬問題からかけ離れた内容になってしまいました。ご寛容のほどを。
Posted by やんばちゃん at 23:55│Comments(0)
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