2010年09月02日
ホント?
水没点586㍍の頭上に高々と盛土され、みあげるような高台の水没地内の代替地。これに対してこの間、、市民運動側は、安全性の確立はできていないと再三、指摘してきた経過があります。また、先般、「資料に偽証あり」とデーターをもとに指摘した新見解もありました。
そんな最中、本日の上毛新聞一面の末尾に、次の注目記事がありましたので、手打ちで打ち出します。
【2010年9月2日(木) 上毛新聞一面下段】
代替地の耐震性 国「問題なし」
八ッ場ダムで計算資料提出
八ッ場ダムに絡み、県は1日、長野原町の水没予定地の住民らが移転する代替地の耐震性に問題ないことを示す計算資料が国土交通省八ッ場ダム工事事務所から提出されたと発表した。県は今後、計算が適切か確認する。
新潟中越地震などをきっかけに宅地造成等規制法が改正され。大規模な盛土で造成された宅地の安全基準が強化された。これを受け、県が昨年2月から新基準での安全性を示す資料を国に求めていたが、これまで提出されていなかった。
そんな最中、本日の上毛新聞一面の末尾に、次の注目記事がありましたので、手打ちで打ち出します。
【2010年9月2日(木) 上毛新聞一面下段】
代替地の耐震性 国「問題なし」
八ッ場ダムで計算資料提出
八ッ場ダムに絡み、県は1日、長野原町の水没予定地の住民らが移転する代替地の耐震性に問題ないことを示す計算資料が国土交通省八ッ場ダム工事事務所から提出されたと発表した。県は今後、計算が適切か確認する。
新潟中越地震などをきっかけに宅地造成等規制法が改正され。大規模な盛土で造成された宅地の安全基準が強化された。これを受け、県が昨年2月から新基準での安全性を示す資料を国に求めていたが、これまで提出されていなかった。
Posted by やんばちゃん at 23:57│Comments(0)
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