2014年10月27日
「有害鉄鋼スラグ」問題 申し入れ書 №3への口頭による回答
※上記文書は、去る9/14の現地見学会の席で確認意志一致した、「申入れ書」の第三弾の1枚目です。
回答期日と付記は2枚目にあり、回答期日は10/17としました。二枚目のアップは割愛します。
けれど、期日内に回答が届かず、週明けの10/21に電話をいれた処、休暇。翌22日に阿久津・技術調整管理官から電話がありました。
「調査中」との回答でした。
「ですから、その期日を伺ってます」と食い下がると、「そういうことも含めて調査の段階」との回答に終始されのでした。
で、「じゃ、メモリますけれど、こんなことって……」と。しかし、いくら言っても並行線なのは自明の理。で、「また、№4にてお訪ねしますので……」と申しました。
さらに時間稼ぎじゃないですか」と伝え、「なぜ、2度目の調査として、また10/16・17に行ったのか」と重ねますと、2回目の調査の日にちについては、聞き返されて、メモをとられたようでした。
さらに、言わずものことながら、いかに愁眉の問題であり、健康をむしばまれる当事者たちが待ち望んでいることかを口にしますと、阿久津・技術調整管理官は「おっしゃる通りで、よくわかっております」と言われたのでした。
しかし、糠に釘的な申入れ書を記す時間的余裕もないままの、昨日26日の毎日新聞報道記事に喜んで、「近々、中間まとめの公表あり」と記した次第です。そして、申し入れ書の文言がピタリと定まり、「市民オンブズマン群馬」にもご相談中。
そんな経緯の最中、本日、中間発表がありました。
分割して、次ページに別掲します。
Posted by やんばちゃん at 17:22│Comments(0)
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