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2014年08月28日
国家権力の発動?にて、 瀧見橋❝隠れ昇降口❞本当に完全鉄柵に
ご覧ください。滝見橋の降口の立ち入り禁止の鉄柵が、いつのまにかより堅固になりました。
左端のアヒルの親子の図柄の鉄柵です。
15日夕刻、唖然としたものです。どなたか、設置日をご存知の方、お知らせください。
左側に、自然発生的にできていた❝隠れ昇降口❞に、鉄柵を設置。そして、(最初に設置された鉄柵と地面とのスキマから腹這いになって降りた旨の、かなりスリムな体型でないとムリではないかと思われる、市民運動側のどなたかの談話だったか記述だったか定かではなくなったが記憶していた)、その看板下のスキマにも横棒をめくらせて、全く降りる余地なしの鉄柵を張り巡らせてくれていたのでした。
(拙い上に、睡魔に襲われながら、日本語入力の仮名のメチャクチャ打ちで誤植ばかりが目立つ本欄ですが)、7/30に実際に同一場所での体験を記した8/12の、「橋げたを外すなんて、全国の市民の怒りをかっているからね!!」の記事をお読み戴いていらっしゃいますでしょうか?
その末尾で、
--こんな風に暴露的に記すと、そのうちにもっと厳重な閉鎖の柵を設置するかもしれない……
但し、国交省よ、いかに小額といえども、その経費はまぎれもなく国民の税金、その浪費だということを肝に銘じて欲しい。ーーと記したのだが……、実際にこんな厳重にされると、「よくやってくれるよね」と怒りが湧いてきました。
でも、これは国費でやったのではなく、どうやら、あらたに付け足した、左端の看板に掲げられた貼り紙の説明文から判断して、「所轄」とやらの東吾妻町の対応のよう。(たぶん、国交省からのお達しによるものと想います。でも、国交省に問うときっと、紋切り型の「町の所有なので、私どもには権限はありませんので……」となるに決まってますけれど……)
……でも、なんとも意味不明な説明ですよね。
鹿とび橋の降り口に張り出すのなら判りますが、通行止めにして降りさせない長野原町分のこの場所に貼っても意味なし。
(一瞬はこの看板設置の費用って、もしかしたら工事請負会社の出費ではないかと推察しもしますけれど…… 4月に長野原町に聞いた際に、急いで締め切ったとし語っていましたから、おそらく町でしょうね)
いつ、設置したのでしょうかしらね。
もしかして、7/30、調査にみえた職員風の男性陣に、「国交省に言いなさいよ」とまくして、30日に本欄に記してから、日数経ずして措置だとしたら、ホントウに公務員さんて、高木の名にたがわず民の声を吸い上げて、本質的に「リチギ」なんですね。
または、 もしかして7/30には、設置のための予備調査?
イヤイヤ、そんな感じではなかったものでしよ。
だって、ご自分たちもいとも手慣れた調子で、迷わずに❝隠れ昇降口❞から降りていかれてて、橋げたの外された橋の手前で、かがんで上流の我妻川をちっょとみて、またも❝隠れ昇降口❞には立ち止まらず、駐車場にあがってこられたのでしたから。そして、どっかのオバさんの逆襲にあったのでしたから……
当初は要員さんたちは、鍵であけて降りていくのかなと、興味しんしんでみていたものでした。
思うに、あの❝隠れ昇降口❞の地面や草のすり減り具合は、禁を犯し続ける市民層がつけたものではなく、工事関係者・要員さんたち、つまり、身内の方たちがつけた跡なのでした。
国民には制して、自分たちは自由に出入りししていたなんて、なんか、お手盛り的な解せない措置でした。
そして、後日談。
21日、水没地内のあるお宅にお邪魔しようとしたら、狭い門口にデンと公用車らしき、運転手つきの車。
仕方なくわがポンコツ車を道路端において、手間取りながら荷物を運び出そうとしていても、っこうに移動する気遣いの気配すらなし。
大きな?おみやげ品を抱え歩き出したら、折しも国交省職員風の男性陣が戻って見えました。どうやら、まさしく公用車のよう。(この家の主の言葉から推察して、やはり「国交省」サマでした)。
……そして、そのうちのお一人は記憶に間違いなければ、30日に滝見橋でお会いした、当方の怒りの投げかけに憮然としたま公用車にのられた、あの、国交省のブルーの制服ではなく、私服姿の職員さんにどことなく似ていました。一瞥しただけの出会いでしが……