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2015年02月01日
この景色を水没させても、造らなければならないダムだろうか
いずれも、昨年秋、11月3日16時半すぎのものです。
もうじき、メチャクチヤに破壊される景観です。
すでに、やんば館前の久森の水田では、土が掘り返させられてます。施工業者は、こともあろうに、有害スラグをまきちらした佐藤建設工業。
しかも、国は「先行指示」という方法で、仕事を依頼しているのです。詳細は1/29の本欄をご覧ください。http://s35.gunmablog.net/e348933.html
また、吾妻渓谷では、本体工事のために、この山の木々は伐採され、丸坊になってしまっていることでしょう。この山の左手にある、栃洞の滝は、健気にも凍らずに流れていることでしょうか?
せめて、栃洞の滝だけでも、残って欲しい!!
もしも、大成建設のノウハウをもらって、工期短縮の近代工法を豪語するのなら、清水建設は工期短縮よりも吾妻渓谷の岩場をそのままにできる、新工法を模索すへきだ。大成建設と知恵をしぼって。
ダイナマイトを使って、壊すことなど誰でもできる、技術以前の技術だ。
もし、ダムを撤去するよき日が来たら、この吾妻渓谷がそのまま復帰できるように、強く訴えたい。
➀ こんなムダなダムを意味なく強引に造り、もしも事故が起きた場合の責任を問い続けたいと思います。勿論、事故発生を望むわけではありませんが)
② 間違えても、値上げなどしてほしくない。国民の税金をムダ使いしなでダム工事の好きな自分たちで支払えば良い。自分たちの❝趣味的お遊び❞をやり遂げるだけなのだから……
③ 公務員の在職中の、政党並びに関係者の責任問題を、法的にあくまでも問い続けたいとものだ!