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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年11月14日

後悔しないために請願提出予定 /本日県と地元民話し合い

後々、後悔しないためににも、この期に及んでもやれることは全部したいと腐心しています」。
 まだ、群馬県議会後期の請願に間に合うので、請願申請も何とか行いたいと思ってます。できれば大同団結で臨みたいと考えます。
県議会に問い合わせましたら、締切は18日17時まで。紹介県議1名の署名がひつようです。


 同じく18日正午からは、国道も締め切られます。
水没地には、劣悪な土壌による代替地造成の遅れて、移転が遅れている「移転遅延者」なるレッテルを張られてしまった他4軒の家が残っています。何度か、交渉はしたものの県は一考だにせず、予定通り生活道路なのに閉鎖されてしまうようです。
 先日の署名簿提出の際に、強く抗議しましたが、全く考慮せず、断行とのことでした。
 
 例えば、あるお宅の場合、現国道まで、数十㍍の距離なのに、今度は少なくとも10倍くらいの距離を走って、付替え国道に出なければなりません。しかも急傾斜の山道で凍てつく冬場の難儀は並大抵のものではありません。
 坂道、しかも30度位の折り返し道は、一度では切れず何度か切り替えしをしなければなりません。道は細くて凸凹。木々に被われた薄暗い小道です。

 


 しかし、すこーし県も考慮したのか、なんと、長い間交通止めだった町道が開けられてました。 このことに気が付いたのは、10/30の17時過ぎ。すでに薄闇の夕暮時でした。このお宅を出て。前方を走る車のライトが真っ直ぐ走っていくのを、いぶかしく思って後をおったら、写真のように少なくとも2年間くらい続いた閉鎖が解かれて、写真右手すぐの鋭い角度の小道をあがるのではなく、まっすぐ走れるのですで、温泉街につうじるのかなと思ったら、すぐに閉鎖。右手の緩いカーブをあがり、鉄路沿いに進むようになってました。でも、これはかなりの遠回り。しかも、舗装されていない砂利道ならふ、スラグ満杯道路なのです。
 当事者の方に伺いましたら、その前の週末辺りからの処置で、かえって遠回り、舗装してない砂利道で、何の役にもたたずとのことでした。 
 町のお気に入りの有力者のお宅なら、玄関先まで新しいう回路を直ちに造ったことでしょうにね。

 で、先日、遠回りになる文のガソリン代負担を群馬県に申し出たとのことです。
 言い分は、川原湯温泉には、もう何年間も特典、「宿泊費補助」があるのだから、自分たち交通困難者たちにも、然るべき特典を講ずるべきとは、なるほどとか思える言い分です。
 

 夜、電話を戴きまして、本日、中之条事務所の群馬県職員が現地をみえて、川原湯の生活相談所で、話し合いがあったそうです。一軒は直接交渉を望み欠席。川原畑2軒、上湯原1軒、計3軒のお宅が参加したそうでした。
 マスコミは上毛と東京の二社だったそうでした。詳しくは後ほど。  


Posted by やんばちゃん at 22:34Comments(0)八ッ場だより