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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2014年10月02日

八ッ場の一番熱い日③ JR線新駅開通式 ?スラグ撤去看板隠す車あり



昨日、川原湯温泉駅ロータリー前に、上の写真のように。地元有志によって「有害スラグ」の撤去要求看板が出現したことを、10/1帰宅後に記しました。その末尾に予告として記しました。
 が、なんと、セレモニーの間、この看板の前にJRの大型車が駐車されて、来賓をはじめとした式典関係者の目に見えなかったのでした。気がついてから直ちに「撤去」を申し出たのでしたが…… 私以外にも抗議した方もいました。
 
 そこで、新駅の開通式を記してから、明日分として、このハプニングなのか故意なのかわからないことを記そうと心づもりしておりました。
 ところが、新駅オープンの写真を整理・縮小をしていたら、セレモニーの間にこの邪魔な車の存在があるのです。
 で、この推移を時系列で記した方が、判りやすいと思いたちました。で、写真数が多くなりますけれど、一緒に記します。

※なお、時刻は車がカメラに表示されている時間で、正確ではない。車が移動するまでの所要時間を図るためにつけたもの。
※下りの特急の発車時間は12時25分。とすれば、カメラの時刻は約13分間進んでいた時刻ということに。

 現在、時計に照らすとやはり約13分、進んでしまっている。


 






















充電などのために遅刻。慌ててシャッターを押したのは、大澤知事の話の終了ま際だった。11:47:18 



 開通式と同じメンバーの挨拶なので、式典会場を出た。ロータリー方面に足を向けだしたら、ハサミ入れ式の用意ができていた。ああ、この後はテープカットかと想いつつ、それじゃ、今度は遅れをとらずに場所取りをしなければと。すでに報道陣は陣取りの準備をしていた。12:11:40 
 


 
 看板の前に車がピッタリ  目隠し作戦か?
ここで、ロータリーの東側に、意識的に目をむけた。
すると、楡の大木にくくりつけてあった、スラグ撤去を求める看板なし。「アラッ」と一瞬いぶかしく思えた。もう取り外されてしまったんだろうかと思って近づいた。看板はあったけれど、その真ん前に車があったのだ。そして、駅入口のアプローチからは見えなくなる。
とっさにシヤッターを押していた。何でも、写真に撮るのが、いつのまにか身に付いた習性となっている。12:1112 


念のため、ロータリー全景を撮り、この車一台だけの駐車であり、しかも通常なら、こんな半端な位置に置かないで、もっと前とか後ろとか適切な場所におくだろうと思え、再度撮った。もちろん、車の前方に行けば、看板があることはわかる。が、判読はしにくい。12:11:58 


 ここで、交通整理のガードマンらしい方に、「ロータリーのあの車、どかすべきではないんでしょうか」と問う。
 「ハイ」と応え、直ちに問合せをしてくれた。そろそろ、テープカットが始まるので場所取りのために、早目に出てきたのに、これでは何にもならない。並びかけては、ガードマンのほうをチラチラ。「……あのですね。どうやら、JR関係者の車らしいんですよ」との返答をもらった。
 予測が直結した。そうでなくとも思い込みの強い性格。「なぜ、そんなことするのよ。あれじゃ、土地の方たちの真剣な思い伝わらないでしょ」と。当方の声は大きい上に張りがありすぎて、迫力があり、耳に突き刺さると親族から嫌がられてきた。激してくればなおさらの張りは増す。
 
 そのうちに、式典が終わった来賓たちが続々と出てきた。
 なお、この陣取りの時に、制止要員の背の高い男性は役目とはいえ、意地悪るだった。「ここからはダメです」と前に立たれては写真が撮れないのだ。最初から隣にいた男性が移動した理由もわかってきた。それに確か、「本来ならば、報道関係者以外は不可」的なことをいったやに思う。端の方にいたものは観光客もいた、警備のこともあるだろうが…… 自由に撮らせればよいものをと感じた。こういうこともあるので、通例は烏滸がましさをこらえて、「フリーライター」としてマスコミの中に入るための手続きを行い、腕章などをもらってきた。つまり、既得権の拡大だ。

 テープカットのセレモニー 12:18:22  ※会場から改札口へのアプローチを通る来賓たちの位置と看板、車とは、ほぼ平行になり、見えないことは明らかなのであった。この頃には「故意」としか感じられなくなってきて、「よくぞ、こんな卑劣かつ姑息なことをやってくれるわね」と思えた。
 



 ところが、本番の全員並んでハサミを入れる瞬間になったら、またもの電池切れ。
 バッテリー不足を懸念して、たとえ5分でもと近くの顔見知りのお宅に大忙しでお願いして充電しておいたのに、ロータリーに駐車の車を数枚撮ったために、肝心の本番でアウト。ビデオの静止画もダメなのはわかっていても、保存しクリアができないでいる。しかたなく、携帯をもちだしたが、撮れているかどうか。こちらは保存方法が不明。

 再びガードマンさんの処に。まだ、連絡がとれない由。
 この間に、駅長代理のN子さんの挨拶があったが、それは撮れず。
 そのうちに、12時25分発の下りの電車云々の放送があり、来賓たちがホームに降りて行った。電車に試乗するのかとおもっていたが、どうやら、見送るだけと後に聴いて判った。

 もっぱら、車の事が気になっていた。
 すると、ある見知らぬわりとでっぷりとした体格の男性も「こんなの、どかせって行っているんだよ」と車に近づいて行った。「何が書いてあるんだか、わからしねえ」といっていた。
 
 列車の発射まで、やや時間があった。
 で、脱兎のごとく、先のお宅にとんで行って、今度は断わりなしに充電。また、とんできかえってきた。例え、一枚でも撮れれ良し。
 この間は忙しかった。先の充電の際、邪魔した時、このお宅の売店でチラシをお渡しすると、実は23日の急川原湯温泉駅前で、快く署名をしてくだされたご夫妻で覚えていてくだされた。そして、もっと署名してくだされると野こと。そこで、そこで用紙とボールペンを取りに行き、もうじき式典が始まるので、書き終ったらここに置いてくださいとお願いしてあったそれを回収するなど、とびまわった。
 駅に戻り、先ほどの男性をさがしたが、ホームに降りられたのか、もうみあたらなっかた。
 


 ともかく、写真を撮らねばならない。駐車のことで遅れをとった上に切符を買って駅に降りても間に合わないし、嫌われ者の負い目に襲われる。
 それじゃ、上から撮ろう。金網が邪魔だけど、跨線橋の上からだ。また駈け出す。といっても昔の用には走れない。結構、撮影者がいた。
撮り終わり空間ができた場所にもぐりこみ、撮ったのが次の写真。
 セレモニーのしんがりは、ホームでの見送り風景。
  白い洋服の男女2人が、長野原草津口の駅長と川原湯温泉駅の代理の女性。白い制服がよく似合われる(ダムに対しては立場をことにするこの方には、ずいぶん強い言葉をはかれ敵対視されてきた感じもするけれど、ここ数日は不思議なほど柔らかな物言いをなされる…… この方の晴れ舞台なのだから、同性の一人として、面くらいながらも、当方も極めて素直に接しさせて戴いているつもりだ。何せ、こちらは負け戦の成れの果て)。 12:38:54 


 跨線橋の反対側に行き、発車し、長野原草津口に向かう特急を撮影。12:39:45 
 
 見送りを終え、戻る来賓たち。12:40:26 
 

 ロータリーにもどっても車は、まだどかされていない。
 そこへ、やはり初めてお会いする国交省職員がやってこられた。というより、制服組を探してどういうことなのかとおうとしたのが正解だったろう。伺えば「JR担当の課長職」とのこと。怒り、沸点に。「なんで、こんなイジワルををするんですか」と言ってしまった。「いゃ、それは思い込みじゃないですか。実は確か一時は、ロータリーも駐車場にするかってことも出ていたのを耳にしてますから……ね」と。「だって、一台だけじゃないですか」とたたみかけた。
 この方とは、他の懸念事項についても質せた。その回答に偽りがないことに信頼感を感じ、最後は笑顔と握手で……

 そうこうするうちに、背広姿の男性が車に近づいた。
 で、こちらも真相究明のために近づいた。「私じゃないんですよ。鍵がみつからなくて……」とか、憮然としておっしゃった。


とっさに撮影。その代理の方とかの男性はちゃんと運転席にいられるのだけれど、顔をとらず、このような写真を撮ったのは我ながら上出来。12:47:12

 この間、カメラの時刻たに寄れば、いつ頃からとまっていたかは定かではないが、気がついて車の写真をとってから、きっかり36分間の顛末でした。
 果たして、故意なのか、偶然にしての駐車だったのか、藪の中。 
   


Posted by やんばちゃん at 20:35Comments(0)八ッ場だより

2014年10月02日

八ッ場の一番熱い日② 八ッ場大橋開通セレモニー

朝8時台の準備中の光景 テントは既に昨日のうちに貼られていたようで、朝駅に行く時にもほぼ同じ光景でした。駐車場の最も近い場所には大きく地面に「県会議員様」の記し。

受付場所などのテント












セレモニー開始を飾った、川原湯温泉観光協会による太鼓演奏


冒頭の挨拶は大澤知事


テープカット ハサミ入れ式
右から3人目、身を乗り出して町長らと談笑する、水没5地区連合補償委員会・萩原会長






テープカット くす玉が割れ、園児たちの持つ、風船が飛ぶ瞬間




渡り初め式①
 枚数がなくなり、慌てて削除している間に、カメラの色調が不調になってしまいました

 渡り初め式② どこをどう押したのかわからないまま、ガチャガチャとしていたら、復帰。しかし、もう最要人をのせた黒塗り専用車は通り過ぎ、後はマイクロバスのしかも終わり頃に。
 


 なお、運転手さんたちは、大事をとって前夜から旅館宿泊のようでした。
 常識なのでしょうが、「素泊まりができないかなあ」とか、「車中泊」などと考える、懐具合とは雲泥の差。それでも、運動の為に費やす金は、昔から惜しくはありませんでした。特にチラシ印刷、配布代、郵送費など情宣費には。かつての文学サークルて月に300通の通信を自腹をきってだしてきたものでした。でも、あの頃はまぁ、は働いていたのだけれど……  


Posted by やんばちゃん at 00:44Comments(0)八ッ場だより