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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2011年09月08日

足湯の上の風景です








 本日の読売新聞に川原湯温泉の温泉卵が自分で作れる、足湯施設のことが掲載されていました。去る8/7以来、閉鎖になっていました。が、再開した旨の記事です。 
 何度か記しましたが、複数個の卵を自分で作れる温泉場はそう沢山ありません。何度かがっくり。でも、時間がなく作れない時には、むしろほっとしたりしたものでしたが、これで良かったですね。




 実は私たち一行は、14日に決壊現場の再調査に行った際、決壊したという「湯沢」の現場に行きたくて、この上にもよじ登ったのでした。
 でも、お盆の日にヒト様の地域の“整地”に足を踏み入れた証拠写真を堂々と載せるのも、ちょっと臆しているうちに、すっかり忘れてしまってました。
 砂防ダムの上にはまっすぐに延びる沢と右手の樹木の方向に伸びる?道(踏みしだいた足跡のある)があります。そして、写真左手の樹の方向には7日の日にご苦労くだされた消防団の皆さまがたぶん、設置してくだされたらしい命綱のロープがありました。湯沢の方向はそちらだと判断して、それを便りによじ登った次第です。かなり急峻だったのでしんどかったです。結局、ロープの切れた4㍍ほどの上方で、さすがのオバさん組も断念して、素直にもとの道を下りました。

 


ロープの尽きた辺りの、砂防ダムまっすぐの沢の辺りは写真のようになっていて、土砂が流れた痕跡がありました。
 最後に、本当に登った証拠写真をごくごく小さくして……




 なお、去る8月24日の本欄でご紹介の、室内まで土砂に覆われた、駅前の「国交省総合相談センター」は、去る22日頃に、土地の方に伺いますと、「全部が片付いた後にするんだとさ」とのことでした。一瞬、「遭難した場合、船長は最後に船を降りる」の精神でなんと見上げた行政精神でしょうと思いましたが、予算づけ、入札が住まなければ手がつけられないお役所仕事なんでした。自分の家なら、そんなこと言ってられないから、本来は当事者たちがするんですけれどね。ここはお役所。しかも築役員さんたちが出動にされば、たぶん水没5地区に支払われる補助金の中から支給される“お手当”が必要となるのでしょうから、業者入札となるのでしょう……

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【2011年9月8日(木)読売新聞群馬版】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20110908-OYT8T00073.htm
 川原湯「足湯」1か月ぶり 予算不足国交省など大木撤去
 キャプション:川原湯温泉の足湯の規制ロープを外す町職員ら(7日、長野原町で)  


Posted by やんばちゃん at 09:54Comments(0)八ッ場だより