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2011年10月20日
クルミ、極小ギンナンの実、川で洗いました。
去る10日の日に、かねて懸案の、国道沿いの危険箇所を、車を乗り捨て歩いて次々と撮影。
ふと、足元をみたら、なんとたくさんのクルミが道路端に転がってました。そこで、すかさず、ひろったのが写真の皮付きクルミたち。
その前の6日の日には、細い山道をはしっていると、道路一面に薄黄色の実。つぶすのがかわいそうで、降りてみたら、どうやら銀杏の若い実。しかも、極小の。そこで、拾い出しました。
けれど、車のスミにビニールにいれたまま、約半月。
車の中で吹く座名おいがしたけれど、そんなことにかまっていられない日が過ぎました。
18日の日、あるお宅を出たら、もううす闇。
それからある川べりに降りて、月をみながら、前述の小道におちていて、まだ青い果肉だけれど、踏むのが可愛そうで、、まだ青味の残っているのを拾って車に入れっぱなしの果肉つきの銀杏と、クルミを素手で洗いました。
洗い終わって人心地ついたら、ギトギトになった手にヒャット。だって、銀杏はカセルという、Eさんの奥さんの言葉を思い出したからです。で、さすがに青くなって、川床のジャリ砂をゴシゴシと。
そして、先程立ち寄ったらまだ留守だった、E家の前に来ると、灯りが。
で、奥さんに、もしカセた場合の処置をお尋ねしようとした次第。
Eさん、おっしゃる「銀杏はまだ、早いだんべに」と。なるほどよくご存知です。
E家には、大きな銀杏の樹がそびえていて、銀杏の始末は奥さんの仕事なのです。そして、丹念にムキ身にして冷凍しておいてくださるのです。
それにして、なんと丈夫なんでしょう。わが手は心配したけれど何ともなく、つくづくと眺めればジャリでこすったのに、なんともつやつやしているのですから。
しかし、身体は正直です。
昨日、10時に約束で、廊下を走ってかけつけた県の情報公開室で、「ここの所、一日置きに八ッ場往きで」と言うと、「しかし、身体が丈夫だからできるんですよ」とたぶん、50代の男性。(そりゃそうです。60になれば定年だもの)。
その後、三ヶ所、用足しして帰宅後、遅い昼食を食べ始めたら、なんと嘔吐。
それでも、夜も食べてますけれど…… どうにも重苦しく、本日は一日、コタツにもぐりこんで、ヨッタラヨッタラのパソコン打ち。やっぱり、昨日のうちに医者にいくべきだったかなと悔いています。
確かに古今東西、貧乏すると、まずケチるのが医療費。
……でも昨日は何とか治療代くらいはあったので、行く気になった次第。それにこの間の「年のため」の追加検査、なんだかおまけしてもらったし…… なんとなく悪いしね。
かかりつけのお医者さんは、実はこの貧乏おばさんに、何だかおまけをしてくれるんです。お亡くなりになった大先生、さりげなく「今のはサービス!!」とにっこりと。そして、跡をつがれている若先生も、先日1年ぶりくらいに訪れたのに、ある検査の跡で、「念のため」と調べてくださり、起き上がったら、「これはサービスですよ」と、やはりさりげなく。
ふところの寂しさから、「別にいいのにな。足りるかなぁ」という思いが顔に出てしまうのでしょうか。それに、「はい、大丈夫です。他はどこも悪くありませんので……」と言っても、職業的な勘でおわかりになるのでしょうか。
でも、親子二代、本当にありがたいお医者さんです。
だから、店ではないけれど、内科医さんなのに、ちょっとした外科関係でも花粉症でもなんでもかんでも、まずはこちらへうかがいます。
気の病で、心にひっかかっていることがクリアできれば、霧散してしまう病でしょう。
働かないのだから貧乏は当然。でも、“いざ、鎌倉”のその時に、かけつけられるようにとの重いです。
その鎌倉評定も、もうじきしです。
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