グンブロ広告
ビジネスライセンス料 3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月

2011年01月21日
「日刊ゲンダイ」にダム関連書籍の書評あり
八ッ場でのこと、まだ記すことあるのですが、本日は私ごと(というより、ダム問題全体になろうかと思います)のお知らせを。
さる18日の「日刊ゲンダイ」の17面「NEWSを読み解く 今週のキーワード」欄に「ダム問題再考」として、ダム関連書籍が3冊紹介されていました。そのトップに拙著
『八ッ場ダムー計画に振り回された57年』をご紹介くださったのでした。
掲載日の翌日19日の夕刻、突然、FAXが入りました。ですが、わが家のは先日来、調子が悪いのです。最初の「ダム問題再考」という表題と縦に5行は読めます。最後に版元の明石書店の名前と金額から、判断してダム問題となれば、私のものだけ。でも、FAX番号はなぜか出版社のものではないのです。でも、版元に問い合わせたら何かわかると思って電話し、やはり書評に出たとのこと。
いずれも写真入りで、以下の3冊を紹介くださっています。上から
鈴木郁子著 『八ッ場ダムー計画に振り回された57年』 明石書店 2300円
藤田恵さん著 『国を破りて 山河あり』 小学館 1400円
熊本日日新聞社取材班著 『「脱ダム」のゆくえ』 角川学芸出版 1500円
「…略… 八ッ場ダム問題の集大成的著作だ」などと、面映ゆいほどの言葉もありまして、恐縮してしまってます。
でも、2004年の初出版後、仲間であべき地元市民運動の妙な確執にて、今も涙する屈辱を味わってきた本だけに、心ふくらむ高揚感に包まれてうれしかったです。お世話になっている八ッ場の方たちも喜んでくれました。
なお、冒頭の「長野県」は「群馬県」ではないでしょうか。
八ッ場のある方がよく「日刊ゲンダイ」をコンビニで買われているのを思い出して、「もし昨日のが買ってあったら、取っておいてくださいね」とルス電に入れさせてもらいました。
そうしたら、何と19日の新聞と勘違いして、ご年配なのに夜、買いに行かれたとのことなのです。で、20日の日、「どこにも載ってなかったよ」というのです。「前の日の18日のよ。もし、まだ買えれば私も探しにいったよ」と伝えたものでした。
で、この方に先の誤認を伝えると、「よく、長野原町と長野県とは間違えられるんだよ」とおっしゃられました。本当に長野県とは草津町をはさんでの県境の長野原町なのです。でも、脱ダム問題にはまだまだ高い意識の分水嶺が横たわっています。
所用が重なって、朝から夜までルスにしていますので、まだ編集部さんにお礼も申し上げてなく、非礼を重ねてしまっておりますが、本欄にて深々と感謝申し上げます。
さる18日の「日刊ゲンダイ」の17面「NEWSを読み解く 今週のキーワード」欄に「ダム問題再考」として、ダム関連書籍が3冊紹介されていました。そのトップに拙著
『八ッ場ダムー計画に振り回された57年』をご紹介くださったのでした。
掲載日の翌日19日の夕刻、突然、FAXが入りました。ですが、わが家のは先日来、調子が悪いのです。最初の「ダム問題再考」という表題と縦に5行は読めます。最後に版元の明石書店の名前と金額から、判断してダム問題となれば、私のものだけ。でも、FAX番号はなぜか出版社のものではないのです。でも、版元に問い合わせたら何かわかると思って電話し、やはり書評に出たとのこと。
いずれも写真入りで、以下の3冊を紹介くださっています。上から
鈴木郁子著 『八ッ場ダムー計画に振り回された57年』 明石書店 2300円
藤田恵さん著 『国を破りて 山河あり』 小学館 1400円
熊本日日新聞社取材班著 『「脱ダム」のゆくえ』 角川学芸出版 1500円
「…略… 八ッ場ダム問題の集大成的著作だ」などと、面映ゆいほどの言葉もありまして、恐縮してしまってます。
でも、2004年の初出版後、仲間であべき地元市民運動の妙な確執にて、今も涙する屈辱を味わってきた本だけに、心ふくらむ高揚感に包まれてうれしかったです。お世話になっている八ッ場の方たちも喜んでくれました。
なお、冒頭の「長野県」は「群馬県」ではないでしょうか。
八ッ場のある方がよく「日刊ゲンダイ」をコンビニで買われているのを思い出して、「もし昨日のが買ってあったら、取っておいてくださいね」とルス電に入れさせてもらいました。
そうしたら、何と19日の新聞と勘違いして、ご年配なのに夜、買いに行かれたとのことなのです。で、20日の日、「どこにも載ってなかったよ」というのです。「前の日の18日のよ。もし、まだ買えれば私も探しにいったよ」と伝えたものでした。
で、この方に先の誤認を伝えると、「よく、長野原町と長野県とは間違えられるんだよ」とおっしゃられました。本当に長野県とは草津町をはさんでの県境の長野原町なのです。でも、脱ダム問題にはまだまだ高い意識の分水嶺が横たわっています。
所用が重なって、朝から夜までルスにしていますので、まだ編集部さんにお礼も申し上げてなく、非礼を重ねてしまっておりますが、本欄にて深々と感謝申し上げます。