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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年10月12日

再度、16日のお知らせを

 本日も暇をみては、16日に迫ったイベントの広報に歩いております。
 もう一度、本欄に掲げて、皆様のお力添えをあおぐ次第です。
 



 それにしても、民間のイベントチラシを置いてくれる機関が少なくなりました。かつてのⅠ時期の“市民運動のオンナ⇒オバさん”の過程で、置かせてくれていた公共施設でも、現在、許可されるのは各行政がらまりのもの。それ以外は審査のうえ許可されるか、またはその会場を使用する団体のみなどと厳しくなっていました。
 ま、考えれば当時も反天皇制や裁判物はきびしかったのは事実ではありました。地域でやっていた「しゃべるん兵衛」などは、県の機関の茶室までかりられましたが……
 今回、れっきとした県の施設、群馬会館がかりられただけでも良しとしています。7~8つ問い合わせて、皆ふさがっているか断られ、最後に空いていたうえに、あっさりとOKになった会場です。でも、当方は番号を問い合わせした県庁からつないでもらったのが大きかったと思っています。

 その上、マスコミ筋も、一向に記してくれる気配なし。記者クラブに投げ込みをした上に、顔見知りの記者には依頼してみたのですが……
 それほど大きな意義のある会でもないのは、これまたわかりますが…… 
 思いだすのは、いつぞやの田植えイベントの際に訪れた、ある支局でのこと。
 「八ッ場」と感心を示されて振り向き、次にチラシを一瞥し「田植えですかぁー?」と声を落とされた。次に「高邁な志はないんですか?」と繰り出された。思わず「ココロザシはあるにはあり……」まで言って飲み込んだ。
 仕方ない、ここでココロザシの中味を洗いざらいしゃべるわけにはいかない。
 「あ、忙しいんだったっけ」とおっしゃって、席を移された。どうも全体の感じで、その支局に常駐の方ではないらしかった。この顔も知らない記者だかデスククラスの方なのか、それともたまたまそこにいられた援軍の記者なのか不明だけれど、内心“八ッ場人気”にあやかったオバさんが、便乗して呑気に田植えでもやらかすのだろうと思われても仕方ない。
 あまんじてこの屈辱をうけよう。しかし、琴線をつかれて、今に至るまで後味が悪い。
 以来、数度となく、あの精神的屈辱場面は、浮かび出る。理論て国に一矢報いるのもまた結構。
 だが、それと同じくらい反対市民が八ッ場の土地で、神聖な田の田植えを行うには、長年の信頼関係と地元の方たちの並々ならぬ配慮と支えがないと位置づけられないのだ。確かに「高邁な志」にはほど遠い低さではあるにはあるが……
 八ッ場の混沌とした状況を知っていられる、前線の記者さんたちなら、間違ってもおっしゃらなかったろう。

 8月のうちにほぼ決まっていたことなのに、いつもギリギリ直前にならないと動けぬ性癖の困ったオバ゙さんです。
 資料代と記したのだから、きちんとして資料を用意しなければならないのですが、連日、目いっぱいで余裕なし。しかも残る3日間、朝~夕刻まで日程ばかり。
 明日13日  ダメでもともと副大臣来町の八ッ場へ
 翌 14日   県議会「八ッ場ダム特別委員会」
    15日  東京高裁に出向き、進行協議の場に原告として参加
 そして16日  本番のイベントと続く。その朝も、8時半集合の女性問題関連の一大イベントあり

 家の周りでは,採らないともう色が変わって落ちてしまう山椒の実や、固くなってしまうシソの実など、どれも採取が必要な状態。
 何よりもくだんの田植えの時に、あまった稲苗がもったいなくて、一箱もらってきて植えた「嫁入り八ッ場米」も刈らなくてはならない。もう、周辺の田は刈り取られてここだけで、ほんの少しづつ、2枚の田の隅に実っているのが目立って仕方ない。
 それこそ、通るヒトたちから、「変わったことやるオバさんだ。おかしくなったんじゃないか」と思わぬ憶測までうみかねない瀬戸際にある。急がないと次の工程のモミすりなど、ついでに一緒にしてくれると親切に言ってくださった近所の農家の方の作業にさえも間に合わない。
   


Posted by やんばちゃん at 23:57Comments(0)八ッ場だより