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2010年10月18日
閑話休題 ダイコン恐ろし
手作りの小さな小さなイベントの第一弾が、次の一手の足がかりを得ながら、無事、終了。
秋晴れの一時、自分にご褒美的に、部屋の掃除などが、久々に手が付けられました。毎日の掃除ごとなんて、夢の夢となった日々が常態です。ホントは当方、お掃除好きなんですけれど……
しばしの一服時です。
といっても、午前中は航空便と「インターネットバンキング」の紹介で郵便局や銀行に電話で教えてもらって、どうにか、アメリカへの書籍類の送付が整いつつあり、発送段階となりました。
実は、なんと外国の方から、篠原さんの書籍の紹介がはいったのです。生まれて初めての外国への小包です。
ここの処、朝~夜まで外出続きで、郵便局へ行って教えてもらう間がありませんて゜したが、ようやく先日の夜、料金表を戴いてきました。
しかも、当方の住所と氏名、名前の文字を伝えていたら、これまたなんと、日本人の奥さんが、「あっ」と声をあげられ、「本を書いていらっしゃいますよね」とおっしゃる。「書くという程でもないですが……」と答えると、昨年末の当方の拙著も持っていてくださるとのことでビックリ。巻末の年表は役だっているとおっしやってくださったのです。
で、その後の記述や最前線の情報も少しでも多くお送りしたいのですが、いかにしたらご迷惑をかけずに廉価に送れるかと、秤と料金表と照らしあわせることしばし。社会的地位から推し量って当方と違った桁ちがいレベルの方なのに、こういう時、金銭に余裕のない者は、要らぬ神経を弄するものです。
そして、去る13日は、出がけに受けた皆さまからのご注文の数々をもって、八ッ場入り。
手刈りが終わってハンデエにかけた稲にシートをお手伝いの方と一緒に掛けていた篠原さんに、皆さんからのご注文の数々を上ずりながら伝えると、喜び勇んでの張り切りようで、頬が輝きだし、手伝いの方にまで「よう、オレの本を買ってくれる人がいっぺぇいるんだとさ。中には外国まで行くんだと!」とまさに、有頂天の喜びよう。
続いて、Dさん宅の泥まみれの新田の稲刈りを撮り、急いで会場のやんば館に向かう道で、今度は場所が移って、やんば館下の久森の水田で、作業中の篠原さん達の姿を発見。にわか撮影班は久森沢対岸の、かつてのEさん宅があった空地に車を止めて、田まで突進。
時間が迫っているから、直ちに引き返し、車の処で着替えなど身じまいをしていると声がする。「お~い。〇〇ちゃん」の声に耳を傾けると、農作業の帰途の車中から、対岸の駐車場の当方に軽トラの窓から身を乗り出して叫ぶのは、政信さん。
川の瀬音と国道の騒音の中から、切れ切れに届く単語をつなぎ合わせて、ようやく了解。
なんと、高揚感に燃えてか、開会直前になって、、「本を副大臣に渡して見てくんない」と大声で、伝令を飛ばされたのでした。
急いで、車の預かり品から一冊抜いて、送付用の袋に入れて、まだ入れて貰えるか定かでない、やんば館の会場に飛び込む。何とか、入室OK。
わが身の入室が許可されて、次の使命感は本の手渡し問題。受付「頼まれたのですけれど、どうしたら良いか」と問いましたが、困惑顔。
で、通りかかった高山町長や町関係者に頼むと、二人とも開会5分前なのに、トイレに向かわれてしまったのです。
すると、「では、私が預かりましょう」と男性が受け取ってくださったのでした。後ほど八ッ場ダム工事事務所の国交省職員の方とわかったけれど……
おそらく副大臣の所までは届かなかったかもしれないけれど、13日の政府筋の来訪を前にして、「このまま、市民運動側は無策で良いのかけ」とメールにい全国の皆様にご相談。「やらないより何か行動を起こすべし」との示唆メールを戴いていたのでした。
その後、仲間うちでも協議し、「今回は準備不足に加えて、位置付け的にも成果なし。16日のイベントに集中した方が良い」との決論に達していたのでした。
が、はからずも、政信さんの限りない高揚感にて、「現地住民の反対闘争の生の日々を記した書籍を、政府高官に渡す」という偉業が、完遂できた次第です。
ある意味で、小さなわが身にふさわしい小さくても効果的なデモンストレーションでした。
末尾に国会中継がご覧になれるサイトを記しておきましたが、本日、発送作業に追われている最中の、午前中の松野議員の質問時,、「国会中継、観てますか」との電話を戴きました。以来、終日、テレビとラジオを大きくかけっぱなしのまま、動き回っていました。ここまでは極めて快調。ところが……
さて、皆さま、大根の塩モミやぬか漬で、おなかを壊すというの、信じられますか?
当方の胃は、その数少ない、特異体質らしいのです。
名医と呼ばれる胃腸科の先生に伝えても、信じてもらえななかったのですけれど。小学校の理科でならった通り、大根はタカジアスターゼだったかなの消化酵素があるのだから、自分でも不思議だし、誰しも逆だと言って笑われるのでずが……
今日も、昨日、ぬか床にいれたばかりの八ッ場から買ってきた大根の小片をまだ若いかなと思いつつ、食べたら1時間もたたぬうちに、おなかが張ってきて苦しんだ次第です。
かなりおう吐して、少しも和らいたものの、汗がじっとりとなり、朦朧状態。やっとの思いで、久々に家事業に専念できて干した布団を取り入れ、そのままダウン。夕刻まで眠りこけてしまった次第です。
その部屋では、ラジオが大音響で国会中継を報じているにもかかわらずでした。
あまりカラくなければ、大根おろしは少しは平気なのですが、細切りにして塩もみにしたのはいつも効果てきめん。毎度、苦しむ始末。でも、これがおいしくて大好きで、シーズン始めには、去年の苦しみは忘れてしまって、性懲りなくつい食べてしまって、シーズンに一度や二度は苦しむハメに陥ります。
従って、午後はつまっている日程が、ほとんどこなせず、締め切り原稿がちらついていても、まだ一行も手づかず。
まさにわが敵、大根、恐ろしです。
お蔭さまで、わが八ッ場は少し動きそうな気配あり。
先月末からの「これでは八ッ場は出来てしまう」と悲愴感にかられて、突っ走った一か月間。
わがタフな腸もかなりくたびれていたようです。未だに重くて痛みがあって、さすがに夕食はヌキにしなければとは思ったけれど、それでも実だくさんのみそ汁だけは大ドンブリで食べるヒト。
しかし、何といっても情報公開制度のもたらした成果は大きいものがあります。
松野議員の次の妃野百合子議員の質問に答弁した、蓮舫大臣は仕分け作業の意義について「議員の自覚を高め、茶の間に関心をもってもらうため、リアルタイムで公開した」的な応えをされていたが、本当に家にいながら、好きな時間帯に国会中継の再録を聴けるのは有り難く画期的な世のなか。
参議院インターネット中継 http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
秋晴れの一時、自分にご褒美的に、部屋の掃除などが、久々に手が付けられました。毎日の掃除ごとなんて、夢の夢となった日々が常態です。ホントは当方、お掃除好きなんですけれど……
しばしの一服時です。
といっても、午前中は航空便と「インターネットバンキング」の紹介で郵便局や銀行に電話で教えてもらって、どうにか、アメリカへの書籍類の送付が整いつつあり、発送段階となりました。
実は、なんと外国の方から、篠原さんの書籍の紹介がはいったのです。生まれて初めての外国への小包です。
ここの処、朝~夜まで外出続きで、郵便局へ行って教えてもらう間がありませんて゜したが、ようやく先日の夜、料金表を戴いてきました。
しかも、当方の住所と氏名、名前の文字を伝えていたら、これまたなんと、日本人の奥さんが、「あっ」と声をあげられ、「本を書いていらっしゃいますよね」とおっしゃる。「書くという程でもないですが……」と答えると、昨年末の当方の拙著も持っていてくださるとのことでビックリ。巻末の年表は役だっているとおっしやってくださったのです。
で、その後の記述や最前線の情報も少しでも多くお送りしたいのですが、いかにしたらご迷惑をかけずに廉価に送れるかと、秤と料金表と照らしあわせることしばし。社会的地位から推し量って当方と違った桁ちがいレベルの方なのに、こういう時、金銭に余裕のない者は、要らぬ神経を弄するものです。
そして、去る13日は、出がけに受けた皆さまからのご注文の数々をもって、八ッ場入り。
手刈りが終わってハンデエにかけた稲にシートをお手伝いの方と一緒に掛けていた篠原さんに、皆さんからのご注文の数々を上ずりながら伝えると、喜び勇んでの張り切りようで、頬が輝きだし、手伝いの方にまで「よう、オレの本を買ってくれる人がいっぺぇいるんだとさ。中には外国まで行くんだと!」とまさに、有頂天の喜びよう。
続いて、Dさん宅の泥まみれの新田の稲刈りを撮り、急いで会場のやんば館に向かう道で、今度は場所が移って、やんば館下の久森の水田で、作業中の篠原さん達の姿を発見。にわか撮影班は久森沢対岸の、かつてのEさん宅があった空地に車を止めて、田まで突進。
時間が迫っているから、直ちに引き返し、車の処で着替えなど身じまいをしていると声がする。「お~い。〇〇ちゃん」の声に耳を傾けると、農作業の帰途の車中から、対岸の駐車場の当方に軽トラの窓から身を乗り出して叫ぶのは、政信さん。
川の瀬音と国道の騒音の中から、切れ切れに届く単語をつなぎ合わせて、ようやく了解。
なんと、高揚感に燃えてか、開会直前になって、、「本を副大臣に渡して見てくんない」と大声で、伝令を飛ばされたのでした。
急いで、車の預かり品から一冊抜いて、送付用の袋に入れて、まだ入れて貰えるか定かでない、やんば館の会場に飛び込む。何とか、入室OK。
わが身の入室が許可されて、次の使命感は本の手渡し問題。受付「頼まれたのですけれど、どうしたら良いか」と問いましたが、困惑顔。
で、通りかかった高山町長や町関係者に頼むと、二人とも開会5分前なのに、トイレに向かわれてしまったのです。
すると、「では、私が預かりましょう」と男性が受け取ってくださったのでした。後ほど八ッ場ダム工事事務所の国交省職員の方とわかったけれど……
おそらく副大臣の所までは届かなかったかもしれないけれど、13日の政府筋の来訪を前にして、「このまま、市民運動側は無策で良いのかけ」とメールにい全国の皆様にご相談。「やらないより何か行動を起こすべし」との示唆メールを戴いていたのでした。
その後、仲間うちでも協議し、「今回は準備不足に加えて、位置付け的にも成果なし。16日のイベントに集中した方が良い」との決論に達していたのでした。
が、はからずも、政信さんの限りない高揚感にて、「現地住民の反対闘争の生の日々を記した書籍を、政府高官に渡す」という偉業が、完遂できた次第です。
ある意味で、小さなわが身にふさわしい小さくても効果的なデモンストレーションでした。
末尾に国会中継がご覧になれるサイトを記しておきましたが、本日、発送作業に追われている最中の、午前中の松野議員の質問時,、「国会中継、観てますか」との電話を戴きました。以来、終日、テレビとラジオを大きくかけっぱなしのまま、動き回っていました。ここまでは極めて快調。ところが……
さて、皆さま、大根の塩モミやぬか漬で、おなかを壊すというの、信じられますか?
当方の胃は、その数少ない、特異体質らしいのです。
名医と呼ばれる胃腸科の先生に伝えても、信じてもらえななかったのですけれど。小学校の理科でならった通り、大根はタカジアスターゼだったかなの消化酵素があるのだから、自分でも不思議だし、誰しも逆だと言って笑われるのでずが……
今日も、昨日、ぬか床にいれたばかりの八ッ場から買ってきた大根の小片をまだ若いかなと思いつつ、食べたら1時間もたたぬうちに、おなかが張ってきて苦しんだ次第です。
かなりおう吐して、少しも和らいたものの、汗がじっとりとなり、朦朧状態。やっとの思いで、久々に家事業に専念できて干した布団を取り入れ、そのままダウン。夕刻まで眠りこけてしまった次第です。
その部屋では、ラジオが大音響で国会中継を報じているにもかかわらずでした。
あまりカラくなければ、大根おろしは少しは平気なのですが、細切りにして塩もみにしたのはいつも効果てきめん。毎度、苦しむ始末。でも、これがおいしくて大好きで、シーズン始めには、去年の苦しみは忘れてしまって、性懲りなくつい食べてしまって、シーズンに一度や二度は苦しむハメに陥ります。
従って、午後はつまっている日程が、ほとんどこなせず、締め切り原稿がちらついていても、まだ一行も手づかず。
まさにわが敵、大根、恐ろしです。
お蔭さまで、わが八ッ場は少し動きそうな気配あり。
先月末からの「これでは八ッ場は出来てしまう」と悲愴感にかられて、突っ走った一か月間。
わがタフな腸もかなりくたびれていたようです。未だに重くて痛みがあって、さすがに夕食はヌキにしなければとは思ったけれど、それでも実だくさんのみそ汁だけは大ドンブリで食べるヒト。
しかし、何といっても情報公開制度のもたらした成果は大きいものがあります。
松野議員の次の妃野百合子議員の質問に答弁した、蓮舫大臣は仕分け作業の意義について「議員の自覚を高め、茶の間に関心をもってもらうため、リアルタイムで公開した」的な応えをされていたが、本当に家にいながら、好きな時間帯に国会中継の再録を聴けるのは有り難く画期的な世のなか。
参議院インターネット中継 http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php