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2014年03月16日
映画「シロウオ」上映会 6/15(日)
※映画会会場 変更になりました。 (5/2記す)
「群馬県社会福祉総合センター 8Fホール」です
℡ 027 255 6000 JR新前橋駅~ 徒歩5分

まだ、完成チラシではありませんが、去る3/9に配布するために、取り急ぎ作成したものです。
裏面には、本欄3/11にアップさせて戴いた、3/30地すべり災害学習会があります。
なお、昨日15日(土)東京都内・江古田での「江古田映画祭」での最終日、「シロウエ」が2回上映され、かさこ監督と制作・脚本の矢間秀次郎さんのそれぞれの持ち味たっぷりのトークがありましたので、その様子は後ほどご紹介。
矢間さんは、「千曲川・信濃川復権の会」の機関誌「奔流」(題字揮毫:梅原猛)という、内容の高い冊子の編集人など、自然環境問題分野を軸に、幅広いご活躍をなされてきた方です。70代半ばで、膨大な資金づくり(?借財)で映画作りに挑戦されるというエネルギッシュさにみなぎって、ますます意気軒昂な得難いキャララクターの方です。まさに、今なおお年を感じさせない紅顔の美少年的情熱にあふれでた方なのです。
映画の内容も、原発の構造を知るうえでも、得難い証言の数々で、ダム問題にも直結することばかりでした。
また、最後に紀伊水道の海面ほバックに流れる挿入音楽は、かなり水準の高いものと音楽音痴の当方にも感じられ、ヒタヒタと胸に迫り来ました。
そして、数年来、何かにつけてお世話になってまいりました、矢間秀次郎さんの特段のおはからいで開いてくだされた、江古田駅前での懇談会の席で、音楽の出典を伺い、なるほど第一級の作品と納得。注文書の挿入歌CD・3000円なりに、値段的に売れるかなといささか迷い、どんな曲なのかよく聞いてこようと出かけたものでしたが、それもまた納得。
曲の種明かしは簡単ですけれど、が、どうぞ、映画会におでかけくださって、ご鑑賞ください。
それに、矢間さんのすぱらしいトークと社会・政治など各分野にわたる自由自在の洞察力にとんだ、闊達なお話に圧倒され続け、約2時間の短かったこと。
疑問点に即座に明快な解答を出してくだされる方がいるという、うれしい出会いに感動して、こういうお話と討論が自由に聴ける、寺子屋学級式の意識の伝達所を群馬で開けないものかと思い、夏以来の積憂が晴れていくような思いで帰途につきました。
久々に心躍る一日でした。
矢沢さんが、「群馬の開催、ホームページに載せておきましたよ」とおっしゃってくださったので、只今、みましたら、本当に。
http://shinanochikuma.jimdo.com/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/
このサイトの「ニュース」欄です
「群馬県社会福祉総合センター 8Fホール」です
℡ 027 255 6000 JR新前橋駅~ 徒歩5分

まだ、完成チラシではありませんが、去る3/9に配布するために、取り急ぎ作成したものです。
裏面には、本欄3/11にアップさせて戴いた、3/30地すべり災害学習会があります。
なお、昨日15日(土)東京都内・江古田での「江古田映画祭」での最終日、「シロウエ」が2回上映され、かさこ監督と制作・脚本の矢間秀次郎さんのそれぞれの持ち味たっぷりのトークがありましたので、その様子は後ほどご紹介。
矢間さんは、「千曲川・信濃川復権の会」の機関誌「奔流」(題字揮毫:梅原猛)という、内容の高い冊子の編集人など、自然環境問題分野を軸に、幅広いご活躍をなされてきた方です。70代半ばで、膨大な資金づくり(?借財)で映画作りに挑戦されるというエネルギッシュさにみなぎって、ますます意気軒昂な得難いキャララクターの方です。まさに、今なおお年を感じさせない紅顔の美少年的情熱にあふれでた方なのです。
映画の内容も、原発の構造を知るうえでも、得難い証言の数々で、ダム問題にも直結することばかりでした。
また、最後に紀伊水道の海面ほバックに流れる挿入音楽は、かなり水準の高いものと音楽音痴の当方にも感じられ、ヒタヒタと胸に迫り来ました。
そして、数年来、何かにつけてお世話になってまいりました、矢間秀次郎さんの特段のおはからいで開いてくだされた、江古田駅前での懇談会の席で、音楽の出典を伺い、なるほど第一級の作品と納得。注文書の挿入歌CD・3000円なりに、値段的に売れるかなといささか迷い、どんな曲なのかよく聞いてこようと出かけたものでしたが、それもまた納得。
曲の種明かしは簡単ですけれど、が、どうぞ、映画会におでかけくださって、ご鑑賞ください。
それに、矢間さんのすぱらしいトークと社会・政治など各分野にわたる自由自在の洞察力にとんだ、闊達なお話に圧倒され続け、約2時間の短かったこと。
疑問点に即座に明快な解答を出してくだされる方がいるという、うれしい出会いに感動して、こういうお話と討論が自由に聴ける、寺子屋学級式の意識の伝達所を群馬で開けないものかと思い、夏以来の積憂が晴れていくような思いで帰途につきました。
久々に心躍る一日でした。
矢沢さんが、「群馬の開催、ホームページに載せておきましたよ」とおっしゃってくださったので、只今、みましたら、本当に。
http://shinanochikuma.jimdo.com/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/
このサイトの「ニュース」欄です
2014年03月16日
旅館街での取り壊し風景
川原湯温泉の旅館の取り壊し風景です。
手前が玄関でした。
こうして拝見しますと、山際までの奥行きは本当に狭かったのだなとわかります。
温泉街の方たちが、平らな広い敷地に移り住みたい気持ちも少し理解できるような気持ちがしました。
こうした風景はあと、2軒の旅館さんと王湯・笹湯だけになりました。
同じく、代替地に移転した、少し下った地点にあったお寿司さんも、まだ外観が残ってましたが、内部の解体は始まってました。
駅から温泉街に至る細長い道路沿いの地質は、もろい地層の周辺一帯の中では、比較的岩盤がしっかりしているそうです。形意拳に基づき、そこに温泉街を築かれた先人の知恵はすごいものと想います。