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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2015年03月27日

スラグ問題はウヤムヤか その①放置国家なり

不法投棄や公害発生など、使用した全量撤去は、通常感覚では全面処理が常識だと考える市民の一人です。
 ところが、民地の有害スラグは撤去した。
 しかし、国交省の管轄する国有地(=強引に水没民を追い出し、血税で買い上げた土地)についての有害スラグ撤去の見通したたず。
 これでは、法治国家ならぬ「放置国家」です。

ご存じの方、お教えくださいませんか?
 そんな折、新発見の下の現場写真をご覧ください。
 これは何なんでしょうか?
 地面の褐色をみると、熱水変質帯・有害ススラグと瞬時、頭をかけめぐってしまう昨今ですが…… 
もし、下記の二つの場所の褐色状のものが有害スラグ関連だとすれば、八ッ場の土地は限りなく汚染されてしまった上に、地中にも存在するかも知れない汚染物質はどんな化学反応を起こすか、計り知れません。
 ➀ 舗装道路とは呼べない、コンクリートをまき散らした感じの荒粗製の道路上に、浮き出た無数の褐色です。









②もう一つは、ある造成地にしきつめられた、草退治用にまき散らした感じの現場写真です。
  有害スラグとは素人目でも言わないけれど、なんでこんな褐色の石があるのかと感じた次第です。






  


Posted by やんばちゃん at 09:24Comments(0)八ッ場だより