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2010年09月09日
予感適中、付替え国道で落石
本日の県内版各紙に以下の、国道145号付け替え道路での落石記事がありました。
(上毛、毎日にもありますが、パソコンの調子が悪く打てず、轄愛)
※翌10日記入:原因はノートパソコン特有のひらがなと英数字が、ランダムに出てしまうものでした。
他方、読売では、②の報道あり。
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① 【2010年9月9日(木) 東京新聞群馬版】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20100909/CK2010090902000081.html
八ッ場ダム建設予定地 付け替え国道に落石
国土交通省八ッ場(やんば)ダム工事事務所(長野原町)は八日、町道として部分供用されているダム建設予定地の国道145号付け替え道路の一部区間で落石が発生したと発表した。事務所職員が同日午前一時ごろ、長野原町川原畑の茂四郎トンネル西側で落石を確認。通行車両への被害やけが人はなかった。
同事務所は、通行車両などへの安全を考慮して、付け替え道路の半分程度にあたる約四キロの区間で当面の間、通行規制を敷く。落石現場付近では当時、雨は降っておらず、同事務所が原因を調べている。
同道路が通る住民の移転代替地については、ダム事業に疑問を示す市民団体から「地滑りの危険が強い区域であり、耐震性にも問題がある」との指摘が出ている。同事務所は、落石現場の斜面について「未造成の区域であり、代替地整備とは無関係」としている。
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②【2010年9月9日(木) 読売新聞群馬版 図あり】http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20100909-OYT8T00086.htm
川原湯代替地 配湯施設12年5月に完成
国交省、旅館関係者に説明
八ッ場ダム(長野原町)水没予定地の川原湯温泉街の生活再建を巡り、旅館が代替地に移転した際に温泉を各戸に供給する配湯施設が、2012年5月に完成する見通しとなったことが8日、わかった。国土交通省八ッ場ダム工事事務所が旅館関係者らに説明した。移転後の営業再開スケジュールの目安が示されるのは初めて。施設完成は、温泉街再建の第一歩となるが、配湯方式が未定で、稼働後の施設維持費を国がどこまで負担するかも未決着。当面は、国と地元との協議が続くが、将来への不安から休業を決める旅館も出ていた温泉街からは、安堵(あんど)の声が上がっている。
旅館関係者によると、同事務所が7月下旬、温泉街の移転手法を協議する川原湯地区ダム対策委員会の温泉部会で日程を説明。他の水没地区より分譲が遅れている川原湯地区の代替地について、同年3月に一部を除いて分譲可能になるとの予定も明らかにした。
坂道の両側に旅館が並ぶ川原湯温泉街では、坂の上にある源泉から湯を引いており、現在、6軒が営業している。代替地は、現在地より標高が約30メートル高いため、移転に際し、国が貯湯タンクや配管、ポンプなどの配湯施設を整備する約束になっていたが、これまで時期などは示されていなかった。
出席した旅館経営者は「これまで先行きが不透明だった。その日程が守られるか不安もあるが、一歩前進した」とほっとした様子で話した。
配湯方式は、各旅館を温泉が循環し、湯を有効利用できる「循環方式」と、各旅館に個別に湯を送る「魚骨(ぎょこつ)方式」の2種類があり、数億円単位の初期投資が予想されている。稼働後の維持費の負担も現在より重くなることが確実のため、負担軽減を求める温泉部会と国が協議を続けている。
川原湯地区の代替地は、JR吾妻線の付け替えで建設される新川原湯温泉駅(仮称)周辺の一部を除き、住宅ゾーンは来年3月までに、温泉街ゾーンは12年3月までに造成地全体の分譲が始まる見通しという。
同事務所は「現在、地元と協議中でお話できない」としている。
(上毛、毎日にもありますが、パソコンの調子が悪く打てず、轄愛)
※翌10日記入:原因はノートパソコン特有のひらがなと英数字が、ランダムに出てしまうものでした。
他方、読売では、②の報道あり。
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① 【2010年9月9日(木) 東京新聞群馬版】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20100909/CK2010090902000081.html
八ッ場ダム建設予定地 付け替え国道に落石
国土交通省八ッ場(やんば)ダム工事事務所(長野原町)は八日、町道として部分供用されているダム建設予定地の国道145号付け替え道路の一部区間で落石が発生したと発表した。事務所職員が同日午前一時ごろ、長野原町川原畑の茂四郎トンネル西側で落石を確認。通行車両への被害やけが人はなかった。
同事務所は、通行車両などへの安全を考慮して、付け替え道路の半分程度にあたる約四キロの区間で当面の間、通行規制を敷く。落石現場付近では当時、雨は降っておらず、同事務所が原因を調べている。
同道路が通る住民の移転代替地については、ダム事業に疑問を示す市民団体から「地滑りの危険が強い区域であり、耐震性にも問題がある」との指摘が出ている。同事務所は、落石現場の斜面について「未造成の区域であり、代替地整備とは無関係」としている。
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②【2010年9月9日(木) 読売新聞群馬版 図あり】http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20100909-OYT8T00086.htm
川原湯代替地 配湯施設12年5月に完成
国交省、旅館関係者に説明
八ッ場ダム(長野原町)水没予定地の川原湯温泉街の生活再建を巡り、旅館が代替地に移転した際に温泉を各戸に供給する配湯施設が、2012年5月に完成する見通しとなったことが8日、わかった。国土交通省八ッ場ダム工事事務所が旅館関係者らに説明した。移転後の営業再開スケジュールの目安が示されるのは初めて。施設完成は、温泉街再建の第一歩となるが、配湯方式が未定で、稼働後の施設維持費を国がどこまで負担するかも未決着。当面は、国と地元との協議が続くが、将来への不安から休業を決める旅館も出ていた温泉街からは、安堵(あんど)の声が上がっている。
旅館関係者によると、同事務所が7月下旬、温泉街の移転手法を協議する川原湯地区ダム対策委員会の温泉部会で日程を説明。他の水没地区より分譲が遅れている川原湯地区の代替地について、同年3月に一部を除いて分譲可能になるとの予定も明らかにした。
坂道の両側に旅館が並ぶ川原湯温泉街では、坂の上にある源泉から湯を引いており、現在、6軒が営業している。代替地は、現在地より標高が約30メートル高いため、移転に際し、国が貯湯タンクや配管、ポンプなどの配湯施設を整備する約束になっていたが、これまで時期などは示されていなかった。
出席した旅館経営者は「これまで先行きが不透明だった。その日程が守られるか不安もあるが、一歩前進した」とほっとした様子で話した。
配湯方式は、各旅館を温泉が循環し、湯を有効利用できる「循環方式」と、各旅館に個別に湯を送る「魚骨(ぎょこつ)方式」の2種類があり、数億円単位の初期投資が予想されている。稼働後の維持費の負担も現在より重くなることが確実のため、負担軽減を求める温泉部会と国が協議を続けている。
川原湯地区の代替地は、JR吾妻線の付け替えで建設される新川原湯温泉駅(仮称)周辺の一部を除き、住宅ゾーンは来年3月までに、温泉街ゾーンは12年3月までに造成地全体の分譲が始まる見通しという。
同事務所は「現在、地元と協議中でお話できない」としている。