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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年09月17日

町長の責任を問うー長野原町議会一般質問

 秋晴れの、しかも閣僚決定の本日は、数日来の懸念事項であった、落石現場のその後の状況を写真に撮ることと、ある現場の騒音もおさめてくるつもりでいました。
 その矢先、昨晩、お届けもののある長野原町の方からの電話で、議会で、一般質問があると知った次第。
 で、議員関係者に、「お邪魔ムシの私、つまみだされないかしらね」と軽口たたきつつ、時間などを伺った。本日は最終日とのこと。通例は総括的記事にて散会になる。ところが、長野原町では最終日に一般質問があるとのことに驚いた。
 八ッ場関連のことも、たぶんあるとのことに、頭の中は「議会傍聴」に一直線。
 しかも、今夕までに新閣僚が決定する、その日でもあり、一年前の今日は早朝の前原大臣の「中止」の報に小躍りして、豊田嘉雄さんの墓前に墓参りに訪れたことなどがあり、何やら落ち着かない。

 長野原町議会の議員定数は10名。一般質問の通告を出したのは4議員。
 午前のお三人は西吾妻福祉病院の小児科なし問題など町内の諸問題で、午前の部、終了。しかし、質問時間の短いこと。登壇した後の自席での質問は二回まで。40~50分は当たり前と時間配分に慣れていたので、ここも虚を突かれた思い。

 牧山議員の質問は八ッ場問題そのものズバリ。しかも、高山町長の責任を問うた。
 議場はシーンと静まりかえったものである。
   
 細かいことは、のちほど補足します。  


Posted by やんばちゃん at 23:58Comments(0)八ッ場だより