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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2010年09月10日

落石は、「災害」か?

 [写真の左手、上り車線約200㍍先に落下。正面先は松谷トンネル。手前は川原畑側]
 昨日の9月9日、落石現場の調査などに現地へ行ってきました。
 往きの松谷の交差点では、交通止めの標識が左脇にありましたが、全面交通止めではないようでした。おそらく、トンネル付近の住民への配慮と思われたので、避けました。
 3号橋を走っている車がありました。で、試走してみることに。
 横壁地区~林地区の第1学校付近までは走れ、ここでう回路を求められて、勝沼の交差点にでます。ですので、林地区一部~トンネルまでの区間が交通止めということのようでした。
 さて、問題の落石場所は、川原畑の諏訪神社前から、渋川方向に向かって200~300㍍のトンネル入り口の左手の道路沿いの斜面頂上から、数十㌢の石が10個ほど落ちたとのこと。
 もちろん、石はかたずけられているとのことでしたが、頂上付近を調べてみると、まだ落石の可能性の高い危ない石があったので、念のために「交通止め」にしたとのことを、現場関係者から伺いました。
 現場へは阻止されて近づけませんでした。川原畑口から登ってきたかなりの車が、Uターンしていきました。
 
    

[上記二葉の写真の中央高台は、川原畑代替地・諏訪神社]
 
 次に下の写真をご覧いただきたいのですが、交通止めの「災害」の文字をいぶかしく感じて、この辺のことを問うと、?「今般の台風により」とのことが、現場での工事関係者の間での、当面の公式的説明のようでした。
 
 なお、町内の方に伺うと、「イノシシが落とした」とか、「あそこはイノシシの通り道」とかの複数の声に接しました。
 しかも、「イノシシ憎し」の日頃のうっぷんを晴らす声に集約されてました。実際、最近、イノシシが増えて困っているそうですが……(なお、このことに関しては「日本熊森協会」などのお話によれば、これも人間がなした環境破壊の結果で、断じてクマやイノシシに罪はないのだそうです)
 そして、落石についての反応は、町民の方も「おっかねぇやのう。いつ落ちてくるかわからねぇんだから」とおびえてました。8日の深夜1時に職員が、発見したと報道されていますが……

 ただし、問題点は仮に台風やイノシシ君の仕業にしてもです、そのくらいで国道に落ちてしまう危険地帯なわけなのです。
 地盤のもろさによって、トンネル工事中には落盤事故。さらに同じく川原畑の要壁の土砂くずれが起きているのです。今後も絶対、安全とは言い切れない地層なのです。

八ッ場ダム工事所への質問 ※《13時現在にて》
今般の“災害”状況のきちんとした全容を国交省に伺おうとして、10時前から電話を入れています。
 その見解もいれてアップしようと心づもりしていたのでしたが、すでに3回目。 朝からずっと会議とのこと。端的に用件を聴く為に、机に要点をメモしたもの置いてほしいと伝えて、休み時間に食い込まぬようにと12時ちょっと前にかける。まだ終わらずとのことで、現時点の午後1時にとしてきたのです。が、13時現在、未だに午前中からの会議が終わらぬとの由。従って、分かり次第、お伝えします。
※《14時半時点にて》
 14時半半にかけたら、また、会議に出かけた由。帰社の時間は不明。
 で、(市民運動中、当方への窓口の〇〇さんが超ご多忙なのと、内部見解が統一されるまで軽々にもの言えないシステムなどの背後事情もわかるが……)、思わず口調を荒くし、13時の際の男性職員の対応時の約束事を伝え、「踏むべき手順と配慮はしておるつもりですが」と伝えた。
 「はっと」としたように慌てて、「お待ちください。もう一度確認して参りますので」と。そして恐縮の呈で「帰りましたら、電話するようにいたすそうですので」との女性の応接があった。
 「ご多忙なのはわかっているわよ。職員でしかも同性のあなたを困らせるつもりはないの。あなたがメモをおいてくださるのをお忘れになるはずないですものね」と語気を和らげ、「端的にイエスかノーかだけで構わない。聞いておいてくださらない」と頼む。
 ※《17時半時点にて》 
 しかし、17時。こうなったら、意地もある。またかけた。
 「電話するように伝えてありますので……申し訳ありません。こちらからかけますので」と。こちらもムリを承知でかけているのだから仕方ない。
 そして、17時16分、電話がなった。
 開口一番に「申し訳ないんですが、10分後にはまたでかけるんです」と言う。で、「ルールと仁義は守るわよ。〇〇さん」と2分弱で、手早く切り上げた。 本当に多忙なのだ。電話を貰えたことだけでも、異例と自覚すべきだろう。
 考えれば、同じ国民同志とはいえ、何年か前にくらべれば、対応は極めてよくなってきている。政権交代の効果は、こんな細部にも表れている。

 そんなこんなで、ようやく聞き得た、八ッ場ダム工事事務所の見解を以下に。
 「現場は切土や盛土はした箇所ではない。所有者が持っていたもとのままの状態。それが、経年劣化を起こしたものと思われる」とのことでした。
 (後日、土地の方に聞くと、土地はまだ買い上げてないようです。で、地主の許可を得ないと対応できないようです)。
 地域に流布しているイノシシの通り道でイノシシが落としたとか、現場にはまだ危険が予測される石があり、処置策が施される等のことについては、「何ともいえない」とのことで、ただ今「調査中」との由。
 今後の手当てについても、全て「調査・検討中」とのこと。

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 なお、くしくも、本日は以下の記事あり。
※個人名が含まれますので、<要約>という形をとらせて戴きます。
【2010年9月9日(金) 毎日新群馬版 NWESスポット欄】 
 長野原・作業事故死で書類送検
<要約> 09年12月の「湖面2号橋」工事現場で落下した鉄パイプの下敷きとなり即死した事故で、中之条労働基準監督署は9日、建設会社と現場監督を労働安全衛生方違反容疑で書類送検した。  


Posted by やんばちゃん at 09:14Comments(0)八ッ場だより